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冬の低山が大好きです!ちゃんと準備をすれば、山にシーズンオフは無い!

  • 2021年11月14日
  • 2021年11月14日
  • 登山
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皆さんこんにちは、ゆずです。

2021 年も11月に入り、秋も終わりに近づいてきた時期ですね。山を始めたばかりのゆずもそうでしたが、12 月や 1 月、 2 月は冬の時期、何となく春を待とうか…と山に入る時期じゃなくなってくる印象があります。

そんな冬の時期に初めて山の知り合いに誘われて行った冬の低山はとても素晴らしく、何で今まで冬の時期に山に行かなかったんだろうと後悔したほど素晴らしいものでした。

確かに 3シーズンに比べると敷居が高いようなイメージで寒い、雪があって滑りそう、アイゼンっていう道具が必要そうで何か大変なんでしょう?など、いろんなことを考えることでしょう。

今回はそれに対してのゆずの考えを述べて、冬の低山は素晴らしいものだということをお伝えしていければと思います。

  • 冬も場所や天候を確認して、しっかりとした最低限の準備をすれば低い山は登山可能
  • 冬の低山は『空いている』『虫がいない』『景色が遠くまで見れる』『汗がかきにくい』と登りやすい環境になっている
  • 氷や雪を踏む冬らしい音も楽しめる
  • 冬の時期は『防寒着を充実させる』『最低限の雪や氷を通るための道具の用意する』『明るい時間が短い点に注意』する点がある
  • ブログに載せている12の山を紹介

冬の山はシーズンオフ

冬の山をイメージすると、まずイメージするのは雪に覆われた山のことでしょう。雪山は怖い、寒い、遭難しそうなど、雪山に慣れていない登山者からするとマイナスのイメージが大きくのしかかると思っています。

なので動物じゃないですが、冬の山は行かずに冬眠のような形で『春夏秋の 3 シーズンがベストシーズン』『冬の時期はシーズンオフ』というイメージがついていました

ただし、今回は冬と言っても『低い山』のことを指して紹介していければと思います。冬の時期でも行ける低山の魅力に気づいていただければ幸いです。

ゆずが冬の低山が好きなのは

なので今回は冬の低山の魅力をどんどん紹介していければと思います。いい点、悪い点があるのは当然なので、その両面をご紹介していきます。

空気が澄んでいる『景色が遠くまで良く見える』

山に登る理由の 1 つとして景色がよく見える、それはかなり重要な点になると思います。その景色の良さに関してですが、冬の時期は空気が澄んでいるので、遠くまで景色がよく見渡せることができます。

遠歩き。

ふと朝、大阪湾を眺めていると神戸市街地が良く見えました。冬になると空気が澄むといいますが、なぜ澄むのでしょうか。その理由…

こちらのホームページでも紹介しているように、冬は夏に比べて景色がきれいに見える原理があるようです。

なので夏で周りの景色がいまいちに感じる山でも、冬に登ると遠くまで景色が見渡せる可能性が多いということになります。夏では全く見えなかったのに、冬では同じ山から富士山が見えるなど、ゆずの経験でも結構ありました。

汗をかきにくい

当然のことながら、暑いところで体を動かすと汗をたくさんかきますが、冬の涼しい時期では体を動かしても熱くなりにくいので汗をかきにくくなります。

汗をかきにくいので、服を脱いだり着たりするような煩わしさも少なく、汗をかいてベトベトになることも少ないので、汗による身体の不快感が夏に比べて低い人が魅力です。

山のご飯が楽しめる『食材が傷みにくい』

気温が低いと言う点は、体以外にもメリットをうみます。山ではご飯を食べるのですが、暑いと食材が痛みやすいので、冬の時期の方が山の中に食材を持ち運べて、山のご飯が楽しめるというメリットもあります。

山の中で食べる山ご飯、最高です!

山が空いている

前述しましたが、冬はシーズンオフというイメージはやはりあるようで、春夏秋の 3 つの時期に比べると冬は山に入る人が少ないんですね。

なので混んでいる山が少ないので、ゆったりと楽しむことが出来ます。

近場の山に行けるので、交通費が安い!

高い山は遠くに行く必要があるので交通費がかかります。低い山でも遠くの景色まで見渡せるようになるので、夏に比べると近場の山でも満足度が高いです。近くの山であれば、その分交通費が安く済みます。お財布に優しいというのも非常にいいですね。

移動の時間も少ないのも、同じような理由です。

虫にはほとんど会わない!

春~秋にかけて、虫がまだまだ残る時期には登山中の虫が非常に厄介です。正直、周りを飛んでいたり、服に止まるぐらいは良いのですが『目・鼻・口・耳に近寄ってくる』虫たちは申し訳ないけど苦手です。

休憩中に羽音が耳元でしたり、目や口をめがけて突撃してきたりして、非常にイライラする。冬はそんな虫がほとんどいないので、休憩中でもイライラが少ないのが素晴らしい

今のところ、恵まれているのかヤマビルの被害にあった事はありませんが、冬はヤマビルもかなり少ないのでその点も良いですね。

氷や雪を踏む感触、音がとても良い!

冬になると氷が張ったり、雪が積もったり、落ち葉で敷き詰められていたりと足元には冬ならではのものが広がっています。

その氷や雪、落ち葉を踏みつける感触、踏んだ時にサクサク鳴るあの音は最高です。耳でも登山を楽しむことができるのは、冬の大きなメリットの 1 つです。

ただし注意する点もある

太陽が出ている時間が短い『遅い日の出、早い日の入り』

冬という特性上、太陽が出ている時間は夏に比べると短いです。夏では 18 時を過ぎてもまだまだ明るい時も多いですが、冬になると 17 時ぐらいには日が暮れてきてしまいます。

夏に比べて、いつも以上に下山時間には気をつける必要があります。なので思った以上に長い計画はできないので、いつも以上に時間配分には注意しましょう。日の暮れた凍った道を歩くのは、慣れていないと怖いですよ。

人が少ない

山は空いているというメリットにあげたことと似ていますが、山が空いてるということは、人の出入りが少ないということになります。

人とすれ違わないことも多々あり、静かな山歩きが楽しめるという反面で、迷ったり、だれかの助けが欲しいと思っても全て自分の判断だけが求められる機会が増えることになります。

冬の山は落ち葉が多いので通る道によっては、落ち葉で道が隠れて分かりにくいこともあります。より一層地図を見たり方角を確かめて、現在地の把握をしっかりするようにしましょう。

落ち葉や降雪の問題

上記でも少し触れましたが、落ち葉や雪によって夏にある登山道が隠れていることが多々あります。

その他にも、落ち葉の下に泥がある時は非常に滑りやすい。雪が降ったりして凍っている道があれば、ツルツル滑りやすく、非常に転倒につながりやすい点が要注意です。

道に迷ったり、時間が少ない時に限って怪我が起きやすいので、滑りやすいという点をより注意して上ってください。

通る道がすべて氷で凍っています。ここまでの道だとアイゼンが無いと、正直無事に通り抜ける自信がゆずにはありません。

ちなみに北側斜面は日が特に当たりにくいので、より凍結している可能性が高くなります。計画している登山道が北側に延びている場所を通る場合は、凍結の可能性を視野に入れましょう。

道具が増える

雪の低山でもその専用の道具があります。行動時間が日の出や日の入りが短くなるので、念には念を入れて、ヘッドランプを必ず持参たり、凍っている道のために軽アイゼンやチェーンスパイクを持っていく必要があります。大体3000-5000円ぐらいで購入できます。

必須でなくても夏に比べて気温が低いので、防寒着をたくさん持って行くので荷物も増えますね。

立ち止まるととても寒い

寒い時期の登山の特徴として、活動している時はその気温の低さがちょうど良かったりするのですが、止まっている時はその寒さが身に答えます。

活動中の体温調節も少々難しい時もありますが、停滞している時の防寒着の性能も求められますね。ゆずは寒がりなので、結構厚手のダウンジャケットを購入して愛用しています!

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関東圏で登れる山を介『12選』

あとは実際に冬の時期に登れる山を紹介します。当然、前日に降雪や凍結の可能性があれば軽アイゼンを持参するなど、準備がより大変になりますが、そこさえ準備をすれば、どこも登りやすい方だと思います。

紹介している山のすべてを冬には行っていませんので、ご了承ください。

大磯:高麗山・湘南平

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神奈川県の大磯駅からすぐ登れる湘南平・高麗山の縦走路。大磯には雪が降ることがほとんどないので、雪とは無縁の冬の低山を楽しむことができます。

それでも稀に雪が降る可能性もあるので、天気予報はご確認を。ある程度、雪に慣れるとあえて雪が降った次の日に、チェーンスパイクなどを履いて楽しみに行く!という楽しみ方もできます。

紹介しているのは5月。山の雰囲気の参考までに。

丹沢:大野山

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こちらは場所的には丹沢に位置しますが、同じく関東圏の山らしく降雪の機会が少ないので登りやすい。雪化粧した富士山を間近で見える素晴らしい山です。

登ったのは3月。山頂は平坦ですが、途中は登りもあるので、仮に凍結している時は登りにくいと思いますので、軽アイゼンなどの準備は必要かと思います。

伊豆:伊東アルプス

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伊豆半島の伊東の駅から登れる伊東アルプスです。伊豆半島も温暖な地域のため、降雪は少ない土地柄で登りやすいです。

冬の冷えた体を温めるために温泉に入ってから帰る。もしくは泊まりで伊豆を楽しむとより幸せになれるでしょう。

登ったのは12月8日。降雪予報も無かったので、道中は雪は積もっている場所は無し。停滞時に寒いぐらいですかね。一部落ち葉で道が分かりにくい場面がありましたが、地図を確認しながらであれば問題無いです。

三浦半島:三浦富士~武山縦走

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三浦半島は山のイメージはないかと思いますが、ちゃんと縦走路があったりします。降雪さえ注意してしまえば、冬の時期は大体登れると思います。

三浦半島のマグロを食べて帰ると言った+αの楽しみができるのも、かなりのメリット。富士山もしっかりと見えるので展望も抜群です。

登ったのは1月15日。降雪もない時期だったので、凍結リスクはありませんでした。たださすがは1月で、ゆったりと登ったこともあり、ダウンを着ながら行動しても問題ないぐらいの寒さでした。

海が近い山なので、下山後は海産物が楽しめるのは最高!!

湯河原:幕山

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登ったのは6月。登りは結構ありますが、雪が降ることも少なく、あまり凍結している印象はありません。特にメインの登山道は南向きなので、日が当たりやすいという点も良いのかもしれません。

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冷えた体に佐野ラーメンなどを合わせると、とても幸せになれるでしょう。

登ったのは3月。冬の低山と紹介しておいて申し訳ないですが、ここはカタクリの時期が一番最高かと思います。でも一度行ってみれば考えが変わる可能性もあるので、次回は冬の時期も検討ですね!

群馬『四万』:水晶山

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四万温泉という贅沢な温泉に入りながらも、低い山を楽しむ組み合わせは至高です。

登ったのは12月18日。降雪していなかったので、凍結している場所はなし。ただ登る一年ぐらい前にも、3月に水晶山を登ろうとしましたが雪が降ったので、その時は断念。チェーンスパイクも持っていましたが、同行者が雪に慣れていないこともあったので止めました。

時にはやめることも大切です。

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登ったのは3月。少ししか登らないのに、抜群の展望なので非常にオススメ出来ますね。

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上記で紹介している山は、駅から登れる山なので、バス・タクシーなど公共交通機関を使わないのが利点です。

上の2枚は九鬼山登山の写真で、登ったのは12月9日。まず安定の富士山の展望は、この冬の低山ならではの絶景。

そして登る2日前に降雪があったので注意していきました。九鬼山から北側に進む道は、やはり日が当たらないことと谷間ということもあり雪が積もって凍結気味。雪のトラバース道は、同行者も一番緊張していました。

仮にこの時に進めばもっと凍結している道があるかもしれませんし、無いかもしれない。このような不安感を味わうぐらいなら、軽アイゼンを購入してお守りとして持っておく方が純粋に山を楽しめると思いますよ!

2月に登った高畑山・倉岳山も、駅の近くは梅が咲いているのに山の中は一部降雪と凍っている部分がミックスしている状況。それでも溶けている部分もあったので、面倒ですが軽アイゼンを付けたり外したりして進んでいます。

12月9日に登った高川山は降雪がなく、アイゼンは履きませんでしたが念のため軽アイゼンは携帯しています。そして秀麗富岳十二景で見る富士山の展望はやはり素晴らしい。

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箱根の金時山も冬の時期には登れますが、たまに箱根の峠に雪が降って車がスリップしているニュースが流れるように、雪が振りやすかったり、氷が張ったりして滑りやすい場面があると思います。

登ったのは1月5日。結構、初心者の方も登ってきていましたが、ご覧のように雪が少し積もっています。何度も言いますが、雪ならまだいいものの、斜面にある雪が凍った場合は本当に厄介となります。

考え方の違いにはなるとは思いますが、3000-5000円程度で安全を買えるなら軽アイゼンをお守りとして携帯することを推奨します。

さいごに

冬の低山、良いですよねー。

確かに軽アイゼンや寒さに耐える防寒着を用意したりする手間はありますが、何より12月〜2月の3ヶ月間という貴重な山のシーズンも楽しむことが出来るのが最大の利点。

虫はいないし、汗もかきにくいし、展望は良いので、夏に暑くて行かれなかった近場の山を振り返ってもいいと思います。冬も準備すれば、ベストシーズン!

それではみなさん、良い山旅を!

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