【東北】栗駒山に登ったら是非とも宿泊を!須川高原温泉 宿泊記

みなさん、こんにちはゆずです。

2019年秋、ずーっと行きたい行きたいと思っていた紅葉の栗駒山に登ることが出来て、大満足の山旅になりました。実はこの時、もう一つの楽しみとして『須川温泉』に宿泊することでした。

本来は須川温泉のもう一つの宿である『栗駒山荘』に宿泊するのが一番の希望でしたが、いやいや『須川高原温泉』も格別でした!!

木造造りの浴槽は、ゆず的には最高でして瞑想するかの様に硫黄泉に浸かり、登山の疲れを吹き飛ばしてくれました。是非とも栗駒山とセットで行くことをオススメいたします!

須川温泉について

温泉地は秋田県、岩手県の山の中、県境に位置します。源泉は岩手県にあり、その源泉を今回宿泊した岩手にある『須川高原温泉』、もう一つの秋田県にある『栗駒山荘』がそれぞれ利用しています。

2つの宿が別の県にあり、同じ源泉を利用しているという不思議な感じ。

特徴としては硫黄泉であるが、何といっても圧倒的な源泉量が圧巻!!源泉からの湧出量は毎分6000Lであり、温泉は川の様に流れています。足湯なども用意していますが、温泉の川に足を突っこむような豪快仕様で、それだけ豊富にある源泉は貴重ですよね。

見てください、流れている温泉だけで川の様に足湯が出来てしまいます!

須川温泉へのアクセス

公共交通機関(路線バス)

路線バスは1つのみ。新幹線の駅でもある『一ノ関駅』より路線バスに乗車します。バスは朝・夕の2本で時間には細心の注意が必要です。

送迎はありませんが、この貴重なバスが廃線にならないように利用していきましょう。

一ノ関駅発  →  須川着 9:00 → 10:34
14:30→ 16:04
須川発  →  一ノ関駅着 11:10→ 12:36
16:35→ 18:01

新幹線で一ノ関駅まで行く場合は、お先にトクだ値を利用するとお得です!

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栗駒山を越えていく

見出し通りですが、栗駒山を越えていきましょう!時期限定ですが、くりこま高原駅から栗駒山の南側『いわかがみ平』にバスが出ています。

このバスに乗ることで、宮城県から栗駒山を縦走できます!登山好きな方には、是非ともオススメするルートです。

須川高原温泉の金額

部屋に関しては『旅館棟』『自炊棟』の2つに分かれます一般的な旅館のような部屋を求める場合は『旅館棟』少しでも値段を抑えるとしたら『自炊棟』ですね。

自炊棟といっても、別料金を払えば朝・夕食がついてきます。

旅館棟は『人数』『時期(紅葉などの繁忙期では値段が上がります)』『ABCの部屋のタイプ』で料金が変動します。今回の宿泊は以下のとおり。

ちなみ予約は4月から開始しています。

9月紅葉の繁忙期

日曜日宿泊

1人でCの部屋

1泊2食

税込み 13000円

今回は男女の人数関係で1人部屋になりました。ちょこっと割高感は感じましたが、温泉の求めるなら自炊棟でも良さそうかなと思います。次回は試してみたいですね!

今回の撮影機材

カメラ OLYMPUS OM-D E-M1 紹介記事ははこちら
レンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO 紹介記事はこちら

今回もいつもの相棒たちです。宿の写真はほとんど『E-M1+12-40mm F2.8 PRO』での撮影です。

宿の紹介

いきなりですが栗駒山から下山

栗駒山を登り終えて、下っていくとこのような巨岩と赤い屋根の建物が見えてきます。
この複数の赤い屋根の建物が『須川高原温泉』

登山道の横はドバドバ流れる須川温泉の源泉であり、ホースで引いてもなお、この量が流れており圧巻!

外観

こちらは下から見上げた写真。建物が多いので、全貌は写りきりません。

入口はあまり風情は無いんですよね(笑)

内観

入ると大型の受付。ここから各浴室や部屋に行けるようになっています

ロビーの様子
テレビや雑誌も置いており、ここで過ごす人も多かったです
玄関には露天風呂に行くときに使用できる下足もあります
廊下はこのような雰囲気
自炊棟の方は、漫画も置いています。

写真には残し忘れましたが、洗濯機・乾燥機もありましたよ。

館内には売店もありますが、夜は閉まってしまいます。
自動販売機はあるので、水分には困りません。お酒も売ってました。

こちらは旅館棟の廊下です。ちょいと古めな感じ。

部屋

今回は宿泊する部屋は、旅館棟のせきれいそう
一般的な旅館の部屋です
トイレの写真はクリック。普通のトイレですね

お茶請けもしっかりとあります。『雪せんべい』と茶葉はそのままのタイプ。個人的には茶葉はそのまま急須に入れて飲んだ方が、ティーパックよりも美味しいので嬉しいですね。

夕食後に布団は敷いてくれます

冷たい水も用意してくれるのは、とても良いですね

お風呂

  1. 大浴場(内湯) 男女、各1つ
  2. 中浴場(内湯) 男女、各1つ
  3. 露天風呂 男女、各1つ
  4. 天然ふかし風呂

大浴場(仙人風呂) 9:00~翌朝8:00まで

・【源泉:須川温泉(霊泉の湯)】

  • 温度:50.5℃
  • pH 2.2(強酸性)
  • 湧出量:毎分600.0L
  • 酸性・含硫黄・鉄・-ナトリウム 塩化物-硫黄温泉
  • 低張性高温泉

加熱・加水なし・循環ろ過なしの源泉かけ流しです。

温泉成分表
こちらが入口
入口の前には水分補給場所があります。ありがたいですね
脱衣所の様子。ロッカーは無いので、貴重品の管理は注意
ドライヤーもあります

内湯。これがまた見事!42℃ぐらいですね。ずっと瞑想するように入ってました。特にこの夜の内湯は雰囲気満点でした。

ちなみにこの内湯の外にも浴槽がありますが、タイミングが合わずに撮影は出来ませんでした。内湯より狭く、もう少しぬるいです。ただゆずはこちらが好みです。

中浴場(霊泉の湯) 10:00~翌朝9:00まで

・【源泉:須川温泉(霊泉の湯)】

  • 温度:50.5℃
  • pH 2.2(強酸性)
  • 湧出量:毎分600.0L
  • 酸性・含硫黄・鉄・-ナトリウム 塩化物-硫黄温泉
  • 低張性高温泉

大浴場と源泉は同じ様子。加熱・加水なし・循環ろ過なしの源泉かけ流しです。

温泉成分表
中浴場 霊泉の湯
男性浴場 入口
脱衣所。こちらもロッカーなし
硫黄成分で変色した蛇口。これもまた温泉に来たと思わせますね
こちらが浴槽。そして熱い!!44-45℃ぐらいあると思います…。

結構お湯は絞って注いでいますが、ゆずはほとんど入れませんでした…。

露天浴場(大日湯) 6:00~21:00まで(深夜は入れないです)

露天風呂は一度外に出る必要があります。
こちらから入ります
中はこのような感じ。手前が男湯、奥が女湯になります。
貴重品があるときは、右手のロッカーを使用します
脱衣所は籠のみ
露天ですが、ちゃんとドライヤーは完備しています。蛇口の変色凄いな。
外からはこんな感じです

こちらの公式ホームページで露天風呂の様子が見られます。浴槽はかなり広め!解放感は抜群ですね。

天然蒸風呂(ふかし湯)

ふかし湯もあるのですが、時間の関係や栗駒山の登山道中にあるので行きませんでした。これも今回はホームページの写真を参照してください。

夕食

食事処 18:00~21:00

こちらが食事処の入り口
旅館棟宿泊の夕食。自炊棟で食事する時は、別の食べ物のようです
ボリュームはしっかりとありますよ!
県境の栗駒山ゆえか、三県の焼肉のタレの食べ比べが出来るのが特徴

ご飯と味噌汁も熱い状態で用意してくれます

朝食

食事処 7:00~9:00 席は自由です

登山客も多く、開始時間の7時前から混んでいました。日曜日宿泊の平日朝ですが、まあまあの人がいましたね。

朝食はバイキング形式
だいぶ食べられてしまいました。また持ってきてくれましたが、タイミングが重なる朝一番で行くと一気に無くなってしまうのが、デメリット。
コーヒー、牛乳、パンなども食べられますよ

取ったご飯はこんな感じです。サラダみたいなものが無かったのが残念。キャベツはありましたが…。

栗駒山荘の温泉にも入れます

秋田県側にはもう一つ『栗駒山荘』があります。川高原温泉に宿泊した場合、栗駒山荘の浴槽にも入ることが出来ます。この場合は、一度チェックアウトして、下山してからも有効です。

須川高原温泉の受付で、栗駒山荘のお風呂にも入りたい旨を伝えましょう

栗駒山荘との比較(予約方法・浴槽)

栗駒山荘は非常に人気のある旅館であり、人が集中する夏・秋の決められた時期はハガキでの応募で、部屋数以上の応募があれば抽選になります。

   2020年度(令和2年度)は以下の通りです。
夏:7月第3土曜日(2020.7.18)~8月第3土曜日(2020.8.15)
秋:9月第3土曜日(2020.9.19)~10月第3土曜日(2020.10.17)

公式ホームページより引用

このように非常に予約がしにくいのです。それだけ人気なのでしょう。ゆずもいずれは泊まってみたいと思います。詳しくは公式ホームページをご覧ください

また入浴のみしたので、栗駒山荘と須川高原温泉の浴槽を比べてみようと思います。基本的には栗駒山荘の方が建物が綺麗であり、浴槽も綺麗です。ただ開放感のあるお風呂ではなく、目を閉じてただお湯が流れる音を聞き、無心で入るような温泉は須川高原温泉の方かなと思います

須川高原温泉 味のある浴槽

山々の展望は少ないが、目の前の巨岩がそびえる絶景が味わえる

源泉が近い

栗駒山荘 シャワー、浴槽、脱衣所などが全体的に綺麗

内湯・露天風呂ともに明るく展望に優れる

どちらも良いと思いますが、ゆずの好みは須川高原温泉の方でした。部屋や食事での全体の評価とは違うので、また宿泊すれば印象は変わるとおもいます。

さいごに

今回は岩手県の須川高原温泉に宿泊したときのことを紹介しました。旅館自体は隣の栗駒山荘と比べて、少し古めの建物ですが温泉の雰囲気はこちらが良いとゆずは思います。

山々を見渡すなどを考えると栗駒山荘ですが、こちらは予約が非常に難しく予定の立てやすい須川高原温泉の方が登山とは絡めやすそうです。栗駒山は日帰りでも行けてしまいますが、二日かけてゆっくりと行くのも良いかと。

栗駒山登山と一緒に楽しむことが出来る須川温泉。是非行かれることがあれば、山の自然と硫黄に包まれた二日間を楽しまれてみてはいかがでしょうか!

ゆずも今度は栗駒山荘にも予約が取れれば、行ってみたいと思います。

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