秀麗富岳十二景の登山後にオススメの温泉・銭湯

みなさん、こんにちはゆずです。

先日、秀麗富岳十二景をすべて踏破して1つの区切りを迎えました。実際に登っていて苦労したのはアクセスだけではありません。

登山した後は、冷えた体を暖める、汗だくの体をさっぱりさせるためにお風呂に入ります。今回は秀麗富岳十二景に登ったあとに寄れる入浴施設をご紹介します。

※紹介している場所の記事はその時のものです。最近は台風で登山道が通行止めになっている場所も数多いので、情報収集はしっかりとお願い致します。

大月駅には入浴施設が無い

まず秀麗富岳十二景は大月市によるものです。それなのに大月駅周辺には入浴施設がない・・・。一応、掘ってみたようですが出てこなかった、という寂しい結果が残っているようです。

そのため大月駅を中心に、東京方面、甲府方面、富士山方面の各電車で決めていくことになります。

秀麗富岳十二景と寄った入浴施設

私が実際に寄った入浴施設をご紹介します。

1番:雁ヶ腹摺山・姥子山【都内で入浴】

いきなりですが、この山では入っていません。立川や八王子といった交通アクセスの良い場所まで戻って、入浴・打ち上げすることもあります。

雁ヶ腹摺山・姥子山は秀麗富岳十二景の中で特にアクセス難です。時間に注意しつつ登ってください。

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2番:牛奥ノ雁ヶ腹摺山・小金沢山【やまと天目山温泉】

日本一長い名前の山『牛奥ノ雁ヶ腹摺山』。大菩薩側から登って、南に下山。下山した場所から甲斐大和駅方面のバスに乗ると、途中に『やまと天目山温泉』があります。

高アルカリ泉のぬるぬる温泉です。

  • Ph値:10.3Ph
  • 泉温:30.0度。そのため加熱していると思います。
  • 泉質:アルカリ性単純温泉。

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3番:大蔵高丸・ハマイバ丸 4番:滝子山【藤野やまなみ温泉】

2番の山から更に南下して、3番と4番の滝子山を縦走するコース。大菩薩からこの滝子山までの縦走路を甲州アルプスというようです。

歩きごたえのあるコースではありますが、富士山をずっと眺められる絶景のコースです。

入浴施設は、中央本線『藤野駅』まで戻り、バスで10分ほどの『やまなみ温泉』です。

  • Ph値:9.0(アルカリ性)
  • 泉温:36.0度。
  • 泉質:ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉

ホームページには源泉100%使用、一切加水してませんと書いてますが、加熱の浴槽もあり、加熱している浴槽は塩素消毒して循環しています加水をしていないだけなので、気にされる方はご注意を。

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4番:笹子雁ヶ腹摺山【やまと天目山温泉】

こちらは中央高速道路で有名な笹子トンネルのある山。隣の2番~3番の縦走に比べると地味な感じではありますが、隣のお坊山まではアップダウンの登りごたえあります。

上記の2番同様に、下山後は一度大菩薩側にバスで移動すると『やまと天目山温泉』に行けます。

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5番:奈良倉山【奥多摩 小菅の湯】

秀麗富岳十二景の中で一番富士山から離れている山『奈良倉山』。奈良倉山自体は、上野原駅から出ている鶴峠バス停から往復2時間ほどで登れてしまいます。

この時は大マテイ山方面に縦走したため、奥多摩方面の『奥多摩 小菅の湯』に入浴しました。

  • Ph値:9.84(アルカリ性)
  • 泉温:27.5度(温度低いので、加熱しています)
  • 泉質:アルカリ性単純温泉

帰宅のバスが上野原駅、奥多摩駅で分かれているのもポイント

多摩源流水 小菅の湯

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6番・7番:扇山・百蔵山【君恋温泉:閉業】

この2座はまだ記事に書いていません。まだカメラも持つ前で登山も初期の初期、体力もなく写真を撮っている余裕もなかったのを覚えています。

猿橋駅から百蔵山~扇山を縦走して、上野原駅に行くバス停『犬目』に下山しました。扇山から犬目方面に降りるときにやたらと『君恋温泉』という案内板が多かったですが、残念ながら今は閉業してしまっているようです。

もう営業していないところを紹介するものどうかと思いますが、君恋温泉という宿があったことをご紹介させてください。とはいえ写真はほとんど残っていないので、入浴後にみそこんにゃくをくれたり、サービス良いアットホームな場所でした。

余談ですが、この大月周辺では鉱泉の民宿が多く、古いながらも趣ある宿が残っています。この君恋温泉同様、閉業しているところが増えているのが時代を感じます。次は泊まりでも行ってみたかったです。

8番:岩殿山【さがみ湖温泉 うるり】

こちらもまだ記事にしていません、写真がありません…。おそらく秀麗富岳十二景の中で一番有名な山だと思います。大月駅のすぐ横にそびえ、岩肌がごつごつと露出しています。駅からも目立っていて、すぐにわかります。

コースは大月駅から岩殿山へ、その後は鎖場をこえて断崖絶壁の稚児落としまで移動して、また大月駅まで戻ります。

※台風の影響で岩殿山の登山道が通行止めになっているところがあります。必ず登山に行くときは、最新の情報をもって安全に登山を楽しんでください。

紹介する温泉は相模湖駅からバスで移動し『さがみ湖リゾート』内にある『さがみ湖温泉 うるり』。ホームページでは情報少ないですが、温泉の質というより、食事処やお風呂の種類で勝負している感じです。

  • Ph値:??? ホームページではアルカリ性と書いてます
  • 泉温:??? 
  • 泉質:ナトリウム-炭酸水素塩温泉
さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト

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8番:お伊勢山【入浴なし】

裏山的な感じで登れてしまう『お伊勢山』。秀麗富岳十二景の中で一番登るのが簡単です。ただ侮るなかれ、山頂からは富士山の絶景。ゆるりと楽しむ絶景な山です。

温泉は残念ながら入っていません。コース的には上記で紹介した『やまなみ温泉』『さがみ湖温泉 うるり』あたりが良いでしょうか。

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9番:高畑山・倉岳山【藤野やまなみ温泉】

大月の東側『鳥沢駅』からスタートして、高畑山・倉岳山を順番に縦走していきます。行った時期は2月なので、雪が付いているときもあります。軽アイゼンをお忘れなく。

入浴施設はおなじみ『藤野やまなみ温泉』。改めて行っているなと思います(笑)

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10番:九鬼山(+非公式?御前山)【入浴なし】

九鬼山は富士急行線を使って『禾生駅』から登ります。九鬼山からは御前山・神楽山と縦走して猿橋駅へ。この時は同行したメンバーが予定もあり、入浴する時間はカットしてしまいました。

猿橋駅からの動線を考えると『藤野やまなみ温泉』『さがみ湖温泉うるり』でしょうか。

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11番:高川山【より道の湯】

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紹介する温泉は比較的新しい『より道の湯』。宿泊施設もかねており泊まることも出来ます。食事施設も充実しており、駅近くのため、この近辺の山では一番オススメですかね。

  • Ph値:???(アルカリ性と記載されています)
  • 泉温:32.9℃ 
  • 泉質:ナトリウム-炭酸水素塩温泉
山梨泊まれる温泉より道の湯
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12番:本社ヶ丸・清八山【さがみ湖温泉うるり】

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反対側に行くときは、河口湖付近の入浴施設が良いかと思います。今回利用したのは『さがみ湖温泉うるり』

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まとめ

  1. やまと天目山温泉
  2. 藤野やまなみ温泉
  3. さがみ湖温泉 うるり

結果的にはこの3つをよく利用していました。やまと天目山温泉以外は途中下車して、バスに乗るという手間がかかるのが難点。下山先の所があるなら、少しルートを変えるのも手です。

  1. より道の湯
  2. 小菅の湯

この2つは入浴施設に下山するので、公共交通機関の時間を調節しやすいのがメリットですね。

銭湯という手段もあり!

私も含めて『温泉』にひかれますが、日帰り温泉入浴施設の大半は、加熱・塩素消毒の循環をしており、温泉成分自体はとんで鮮度が低いのが多いです。

場所によっては1000円近く取られることもあり、いっそのことお湯でもいいので安い銭湯に入るという手もあります。一緒にいく人にもよりますが、立川・八王子では各方面にいく電車も多く通っており、入浴→打ち上げ→電車で帰宅の流れがスムーズです。

立川駅 立川湯屋敷 梅の湯

立川駅から徒歩7分。昭和15年創業の老舗銭湯、立川湯屋敷“梅の湯”の公式サイトです。ジェット、電気風呂、水風呂、露天風呂…

大量の漫画、フィギュアがあり不思議な空間。打ち上げに行かなくても、漫画を読んでゆっくり時間を過ごすのもあり。戦闘ですが、シャンプー・ボディソープが完備していました。

八王子駅 稲荷湯

八王子市・稲城市・町田市の銭湯 八南支部

東京都浴場組合 八南支部として、八王子市、稲城市・町田市の銭湯の発展に努めさせて頂きます。…

八王子駅から歩いて8分ほど。確かシャンプー・ボディソープが完備していたはず…。八王子ラーメンを食べて帰ったので、食にも満足した思い出あります。

さいごに

今回は秀麗富岳十二景の登山後に寄れる入浴施設を紹介しました。

秀麗富岳十二景はどこも富士山がしっかりと見え、縦走やピストン、アクセスも駅から駅で完結するものも多いです。ただ山梨の大月周辺は入浴施設がやはり少ない。個人的には疲れた身体を温泉で癒すのも、登山の楽しみの1つだと思っております。

今回は紹介出来なかった鉱泉の民宿、長期休業中の藤野駅の東尾垂の湯、など営業していない場所も増えてきているのも実際です。今回紹介した場所を参考に、秀麗富岳十二景を楽しんでいただければ幸いです。

皆さんで入浴して、大月市周辺の入浴施設を支えていきましょう!

また時期をかえて、行きたいものです。

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