様々なニーズに答えてくれる、mont-bellのレインウェアを紹介!【6種紹介】

みなさん、こんにちはゆずです。

レインウェア選び、難しいですねよね。特に色々なところから販売されていて、どのような性能で、軽さ、頑丈さなど比較する対象が多くて困りもの。特にレインウェアは登山道具でも値段の幅が広く、メーカーも多岐に渡るので悩むことでしょう。

今回はコスパ良好な日本が誇るmont-bellから出ているレインウェアを用途分けして紹介していきます。

mont-bellは販売されているレインウェアの方向性がしっかりと別れており、値段も良心的な方で非常にオススメ出来る商品が多いです!

ただ少し色合いやデザインがもう少し良くなると、なお素晴らしいのですが…。

そんなmont-bellのレインウェアを紹介していきます。

  • 『サンダーパス』は金額で優れるモデル
  • 『ストームクルーザー』は全てにおいて高バランスモデル
  • 『レインダンサー』は最も安いGORE-TEXモデル
  • 『バーサライト』は軽量かつコンパクトモデル
  • 『ピークドライシェル』は用途は選ぶが抜群の透湿性なモデル
  • 『トレントフライヤー』は軽量化モデルの高バランスモデル

レインウェアのタイプ分け

GORE-TEXかオリジナル透湿性防水素材

これはmont-bellだけではないですが、高価で高性能に安定した機能を有しているGORE-TEX(例外にeVent、 PERTEX、Polartec NeoShellなど)か、そのメーカーの自社開発生地を使っているものがあります。

自社開発生地の方が安価になることが多く、値段との相談になります。勘違いしないでもらいたいのは、少なくとも一般的な雨に耐えられる能力は有しているので、そこは安心してください。

ただ高価なGORE-TEXの方が同じ量の雨に打たれても、長時間水を弾き続けたり、洗濯などで生地の耐久性が減りにくい印象です。値段としての性能差はあるのでしょうか。

ゆずが使っていたmont-bell開発生地レインウェアを後輩に貸して、ゆずはGORE-TEXレインウェアを着ながら雨の山を縦走しましたが、GORE-TEXの弾き方が長続きして生地の保水などもほとんど無かったです。汗抜けなどは着ている人が違うので何と言えませんが。

安定性を求めるならGORE-TEXという結果です。

防水性と透湿性

上記の内容に似ていますが、透湿性防水素材は『水を弾く力の耐水圧』『蒸れを服の外にだす力の透湿性』この2つの性能が重要です。

耐水圧 50,000mm以上

透湿性 44,000g/m²・24hrs(JIS L-1099B-1法)

といったように表示されている数字が大きいほうが性能がいいです。耐水圧が高いモデルにするか、透湿性が高いモデルにするかといった感じで特徴がモデルを選ぶことも出来ます。

長期の縦走では耐水圧の濡れないようなモデルを使用したり、早く歩くようなファストパッキングや山の中を走るトレイルランニングなど運動量が高いものは透湿性の高いモデルを使用するといった選択が出来ます。

一応、耐水圧20,000mm程度もあれば一般的な登山利用では問題ないと言われていますが、高い方が弾く印象です。明確な理由は分かりませんが。

軽さと耐久性

レインウェアは3種の神器と言われるほど、必ずといって登山で携帯するものですが、雨が振らなければ使う機会は少ないです。つまり荷物になっている時間が長いのです。当然雨が降るか分からないときもあるので、出来る限り軽いものを選びたいと考えます。

ただ軽くする場合は生地は薄くしたり、機能を最小限にする必要があるので不便ではあります。

薄ければ破れやすく、便利だけどポケットが多ければ重くなります

ヤブ歩きや岩場で服を擦る可能性があれば薄いと破れるので、生地が厚めのモデルが良い。破れる恐れのない行程でポケットも少なくて良ければ最軽量モデルを選ぶといったように選択していってください。

mont-bellのレインウエアの良いところ

安価

みなさんがmont-bellと買う理由として、この理由は多いのではないでしょうか。もともとレインウェア自体高い買い物ではありますが、海外ブランドや日本の他社に比べて、1段階安さの違いがあります。

その安さの中で、最新の裁縫方法や最新生地、技術を惜しげもなく取り入れていることは非常に好感が持てます。なので生地や技術は、他社メーカーから遅れをとることはないので、この安さが際立ってきます。

例えば上記の『アークテリクス ゼータSLジャケット』『mont-bell トレントフライヤージャケット』の2枚は『GORE-TEX PACLITE® PLUS(ゴアテックス パックライト プラス)』というGORE-TEXの新しい生地を使っているものです。

公式ホームページでゼータSLジャケットは【44000円】で、トレントフライヤージャケットは【25080円】という税込み価格で売られています。

実質20000円の差ですが、15950円でトレントフライヤーパンツが税込みで売っているのを考えると、mont-bellではジャケット+パンツが買える値段でもお釣りが来る計算になっています。

決してアークテリクスが高くてダメと言っているわけではありません。ゆずもアークテリクスのズボンを2着所有しているほど愛用しているメーカーです。安さの違いが分かると思います。

サイズ展開が豊富

サイズ展開も素晴らしく普通『SML』などの展開が多い中で、mont-bellは『M-W、L-W(ワイド)』といった同サイズのゆったり目のモデルや『M-S(ショート)、L-L(ロング)』といった足の短い、長いモデルまで展開しています。

小柄で体格の良い方や、細身で足が長い方などにはとても重宝します。サイズ展開が豊富なのはとても助かります。

海外メーカーだと、やや日本人には大きめだったりしますからね。さすがは日本メーカーだとこの辺は素直に助かります。

手に入りやすさと修理のしやすさ

8月4日時点でmont-bellの実店舗はなんと138店舗!

まだ無い都道府県はありますが、ほとんどの都道府県を網羅する勢いです。好日山荘や石井スポーツといった登山量販店もありますが、場所によっては欲しい商品を取り扱っていなかったり、売り切れている場合も多いです。

mont-bellの実店舗がこれだけあるので商品も安定してありますし、商品を見に行って感覚も掴みやすいです。

あとは修理もとても依頼しやすく、返却までの期間もそこまで長くありません。レインウェアが破れたなどのトラブルがあっても、どこの実店舗でも対応してくれます。

ゆずは破れた登山タイツ、折れたサングラスを修理依頼しましたが1週間半ぐらいで戻ってきて、破れた部分の補修もとても綺麗でした!

mont-bellのレインウエアのイマイチなところ

色合いやデザイン性の改善を求む

不満が少ないmont-bellですが、改善を求むものとしてまずはデザインや色合いのチョイス。

当然、好き嫌いはあるので分かれると思いますが、ポケットだけ色が変わっていたり、シルエットがダボついていたりとなかなかデザインで気に入る場面が少ないのが残念。ゆずが登山をはじめた8年前に比べると良くなったと思いますけどね!

ゆずが他社のメーカーを買ってしまうのも、多少その理由もあります。やはりデザインを気に入っているものでないと、愛着が持ちにくいのが心情です。

被ることが多い

あとはイマイチといっては失礼な内容ですが、上記の様にコスパが良いので他の人と山の中で被ります。

山小屋の乾燥室にまとめてあると、自分のレインウェアがどこにあるかわからなくなります。そのためなのか、mont-bellのレインウェアは名前を書くタグがあります。便利ではあるのですが、何か子供じゃないんだからという感じがしてしまいます。

他人と被りたくない、という人には気になるところだと思います。余談ですが、見えにくい下着類はmont-bellを着用している人が多いのはよくあること。

mont-bellレインウエアの紹介【表記はすべてメンズ】

さてここからはmont-bellのレインウェアを紹介していきます。全部紹介してもしょうがないので、用途に分けてそのジャンルに必要な機能を持っているレインウェアを紹介していく方法で行こうと思います。

①登山を始めたばかりの人、お金をあまりかけたくない人

まずは気になるモデルの1つであるコスパに優れたモデルから。ここではmont-bellオリジナル透湿性防水素材から選んでいます。GORE-TEXは高いので。

サンダーパス 税別 約16000円【ドライテック3レイヤー】

サンダーパス  
値段

ジャケット 9,600 +税

パンツ 6,300 +税

平均重量

ジャケット 325g

パンツ 242g

素材

ドライテック®3レイヤー

[表:50デニール・ナイロン・リップストップ]

耐水圧20,000mm以上

透湿性15,000g/m²・24hrs(JIS L-1099B-1法)

収納サイズ

ジャケット 9×9×16cm

パンツ 8×8×15cm

ゆずが一番はじめに買ったレインウェアでもあり値段、耐久性、機能面のバランスが取れているモデル。生地も厚く引き裂きなどにも強いので、ゆずは主役の座をGORE-TEXのレインウェアに譲りましたが、パンツに関してはまだ現役で軽い雪山などのオーバーパンツ的な使い方もしています。

あくまで厳冬期の過酷な状況では雪山登攀向きのオーバーパンツの方が推奨はされているので、リスクも踏まえてうまく使い分けてくださいね。

GORE-TEXの方が耐水性や透湿性で優れているので、さすがにそのモデルとの比較は出来ませんが最低限の性能はしっかりと有しています。

  1. 登山はじめたばかりでお金をかけられない人
  2. 登山行く頻度がそこまで多くない人
  3. 雨天では出かける機会が少ない人

などにはコストをかけにくい、このレインウェアはとても向いていると思います。

②安定したGORE-TEXモデル、レインウェアを探している人

ストームクルーザー 税別 約34000円【GORE-TEX3レイヤー】

ストームクルーザー  
値段

ジャケット 20,800 +税

パンツ 13,500 +税

平均重量

ジャケット 254g

パンツ 195g

素材

GORE-TEXファブリクス3レイヤー【GORE® C-ニット™バッカーテクノロジー】

[表:20デニール・バリスティック®ナイロン・リップストップ]

耐水圧 50,000mm以上

透湿性 35,000g/m²・24hrs(JIS L-1099B-1法)

収納サイズ

ジャケット 7.5×7.5×15cm

パンツ 7×7×12cm

特徴

フード着脱可能モデル(DH)

レインパンツにフルジップモデル

mont-bellの人気商品で毎年のように細かい仕様変更をして、より良いものに生まれ変わり続けているレインウェア【ストームクルーザー】です。確か2015年に出てすぐぐらいに上記サンダーパスから、ゆずは買い替えています。

※mont-bell公式ホームページより引用

このモデルの最大の特徴は、2015年ごろに最新生地として出てきたGORE-TEX社の

【GORE® C-ニット™バッカーテクノロジー】という生地を使用している事でした。それまでのレインウェアは肌に接する裏生地がペタペタしたりしたのですが、ニット編みされた裏生地を使用することで、肌触りが良くなり、透湿性も向上したもの。

サンダーパスと比較して、耐水性・透湿性は2倍以上の向上しておきながら118g軽量化、収納もサイズダウンされています。

デメリットの1つとしては生地が50デニールから20デニールになり引き裂きや摩擦には弱くなっていますが、藪の中に突っ込んでいったり、岩にガリガリ擦らなければ基本的には問題ありません。実際に5年ほど使用していますが、北は利尻岳、南は屋久島、標高の高いアルプスに使っているので保証します。

値段にして約2倍に膨れ上がりますが、全ての性能が向上した値段を考えるとコスパは良好です。

  1. 雨に打たれる可能性が避けきれない縦走予定の人
  2. 全体的に安定していて性能が向上しているモデルを探している人
  3. 34000円を妥協できる人
  4. 着心地を求める方

にはオススメできます。正直これ買っておけば、尖った要望が無ければ問題ないと思うほどの良品です。またフード着脱可能モデル(DH)やレインパンツにフルジップモデルなどの派生したモデルがあるのも、メーカーが力を入れている証ですね。

 

レインダンサー 税別 約28000円【GORE-TEX3レイヤー】

レインダンサー  
値段

ジャケット 16,800 +税

パンツ 11,500 +税

平均重量

ジャケット 335g

パンツ 258g

素材

GORE-TEXファブリクス3レイヤー

[表:50デニール・ナイロン・リップストップ]

耐水圧 50,000mm以上

透湿性 25,000g/m²・24hrs(JIS L-1099B-1法)

収納サイズ

ジャケット 8×8×17cm

パンツ 8×8×15cm

おそらくアウトレット商品や特売品など安くなっている商品を除いて、このレインダンサーがGORE-TEXを利用したレインウェアで最安値になると思います。

サンダーパスとの違いはGORE-TEXを使ったことによる耐水性と透湿性の向上。概ね2倍程度の性能が出ています。その分、値段は12000円ほど上がってしまいますが…。

熱く語ってしまったストームクルーザーとの違いは、使われているGORE-TEXの裏生地と生地の厚さ。このレインダンサーの方が厚い分144g重くなっており、裏生地の違いから透湿性が10000ほど低いので汗抜けはストームクルーザーに軍配が上がります。

ただ約6000円安くなっているので、上記の金額と性能を比較して選んでみると良いでしょう。ゆずの好みだけを言うと、着心地を軽さ、軽量コンパクトさから多少値が張ってもストームクルーザーが良いかなというのが、率直な感想です。

ストームクルーザーよりメリット

  • 生地が厚い分、頑丈
  • 値段が6000円ほど安い

ストームクルーザーよりデメリット

  • 生地が厚い分、重くなりコンパクトさに欠ける
  • 裏生地のC-ニット™バッカーテクノロジーが無い分、着心地・透湿性が劣る

③徹底的な軽量をしたい人

バーサライト 税別 約24000円【GORE-TEXインフィニアム2レイヤー】

バーサライト  
値段

ジャケット 14,600 +税

パンツ 9,500 +税

平均重量

ジャケット 134g

パンツ 83g

素材

ゴアテックス インフィニアム™ ウインドストッパー® ファブリクス(防水仕様)2レイヤー

[表:10デニール・バリスティック エアライト®ナイロン・リップストップ]

耐水圧30,000mm以上

透湿性43,000g/m²・24hrs(JIS L-1099B-1法)

収納サイズ

ジャケット 6×6×12cm

パンツ 6×6×9cm

徹底的な軽量化、コンパクトなモデルを考えている方は、このバーサライトがオススメ。なんとジャケット、パンツを合わせても217g!!

ゆずが使用しているストームクルーザーのジャケットよりも軽いです。収納サイズもさらにコンパクトになりながらも、サンダーパスよりも素材の耐水性・透湿性が高いので十分に雨具としての性能も高いです。透湿性に至ってはストームクルーザー以上の性能を持っています。

※mont-bell公式ホームページより引用

これだけ言ったら、ストームクルーザーよりオススメされそうですが、やはり軽量されているゆえのデメリットを許容できるかが問題です。

  • ポケット類が無い
  • 生地が10デニールと薄く、擦れや引き裂きには弱い
  • ズボンには裾にジッパーが無いので、靴を履いたままレインパンツを履けない
  • 2レイヤーなので、3レイヤーに比べてペタペタと肌に張り付きやすく着心地では劣る。

このようなデメリットが存在します。とても魅力的なモデルではありますが、高い買い物でもあるので、ストームクルーザーからの軽量化、コンパクトさ向上だけで追加購入には至っていません。

ゆず的には生地の破けてしまうなど縦走中のトラブルや、靴を履いたままレインパンツが履けないことなどから、日帰りや雨天の可能性が低い時のお守りレインウェアという立ち位置で考えてしまいます。

  • 1gでも軽量化を考えている人
  • ポケット類が必要ない人
  • 高い透湿性から歩く速度が速い人、汗抜けの良いモデルを探している人
  • お守り的なレインウェアを探している人

などにオススメ出来ると思います。お金があれば買うのですが…。

モンベルウェブサイト

レインウエアの常識を覆す究極の軽量コンパクト性を実現したモデルです。高い透湿性を誇るゴアテックス インフィニアム&tra…

モンベルウェブサイト

レインウエアの常識を覆す究極の軽量コンパクト性を実現したモデルです。高い透湿性を誇るゴアテックス インフィニアム&tra…

④圧倒的に汗抜けするモデルを探している人

ピークドライシェル(ジャケットのみ) 税別 約24000円【GORE-TEXシェイクドライ】

ピークドライシェル  
値段

ジャケット ¥23,800 +税

平均重量

ジャケット 185g

素材

ゴアテックス シェイクドライ™

耐水圧 50,000mm以上

透湿性 80,000g/m²・24hrs(JIS L-1099B-1法)

収納サイズ

ジャケット 7.5×7.5×15cm

どんどん尖ったモデルを紹介することになりますが、80000という圧倒的な透湿性を誇るピークドライシェル。2018年ぐらいから出てきたような気がしますが、使われている生地がシェイクドライというGORE-TEXの新しいもの。

※mont-bell公式ホームページより引用

なんと表生地が無くて、GORE-TEX生地自体がむき出しになっているものです!

GORE-TEX生地自体はずっと水分を保水することが無いので、重くなることもないですし、表生地が濡れて透湿性が低下することなく、乾くのに時間がかかるといったデメリットもありません。

ただ表生地がないので、GORE-TEX生地に直接ザックベルトの摩擦が生じるので、荷物の少ない軽登山やスピードハイクなどで使用するように推奨しています。

  • 透湿性の高さからスピードハイク、トレイルランニングやロードバイクなどやっている人

と結構人を選びますが、当てはまる人にはオススメできるモデルでしょう。

まだこのシェイクドライは使用する状況が限られている印象なので、今後は生地の摩擦に対しての耐久性を向上させたモデルなども開発されていくのでしょうか。今後が楽しみな生地です。

モンベルウェブサイト

メンブレン(防水透湿性素材)を外側に配置した、ゴアテックス シェイクドライ™を使用したモデルです。圧倒的な透…

⑤軽量かつ高い耐水性・透湿性を兼ね備えているモデル

トレントフライヤー 税別 約37000円【GORE-TEX2レイヤー】

トレントフライヤー  
値段

ジャケット 22,800 +税

パンツ 14,500 +税

平均重量

ジャケット 194g

パンツ 162g

素材

GORE-TEXパックライトプラス ファブリクス2レイヤー

[表:12デニール・バリスティック エアライト®ナイロン・リップストップ]

耐水圧 50,000mm以上

透湿性 44,000g/m²・24hrs(JIS L-1099B-1法)

収納サイズ

ジャケット 7×7×15cm

パンツ 6×6×11cm

2019年に生地がパックライトプラスに進化したトレントフライヤーですが、2020年には脇の下に換気用のビットジップが追加されました。正確にいうと、2019年モデル前はビットジップは付いていたのですが、2019年モデルで一度廃止されて2020年モデルで復活したようです。

そのためこのトレントフライヤーの特徴は換気用に用意されたビットジップ

※mont-bell公式ホームページより引用

このジップを開けておくことで、ウェア内にこもった空気を強制的に換気することが出来るものです。もともとの透湿性もmont-bellレインウェアの中で2番目と高性能ですが、1番であるピークドライシェルと別方向で服の中の蒸れをなくすことに取り組んでいます。

  • 軽量は3番目(バーサライト>ピークドライシェル>トレントフライヤー) 
  • コンパクトさは2番目(バーサライト>トレントフライヤー) 
  • 透湿性は2番目(ピークドライシェル>トレントフライヤー) 
  • 耐水性は同率1位(バーサライトを除いたGORE-TEXモデル共通)
  • 唯一無二のビットジップ

このように一番は取れていないですが、全てがハイスペックで癖が少ないのがこのモデルの特徴。ピークドライシェルとは違い摩擦にもある程度の強さがあるので使用自体には、公式ホームページでも注意喚起はされていません。

ただ軽量のために薄い生地を使用しているので、尖ったものへの引き裂き強度やガシガシ摩擦や藪漕ぎなどの過酷な環境には適していません。

  • 山にある程度慣れて軽量化を考えている人
  • バーサライト、ピークドライシェルほど振り切れていないモデルを探している人
  • 汗抜け抜群のモデルを探している人
  • 藪漕ぎや生地に負担をかけるような過酷な状況に使わない人
  • ビットジップモデルを探している人

この辺りの人にオススメ出来ます。

ちなみにストームクルーザーを愛用しているゆずが一番欲しいのが、このトレントフライヤーです。靴を履いたままレインパンツも履けるし、よりストームクルーザーより軽量かつコンパクトで汗抜けも良いので非常に気になっております。藪漕ぎもほとんど行くことないですし。

各レインウェア比較

   サンダーパス ストームクルーザー レインダンサー バーサライト ピークドライシェル トレントフライヤー
値段

ジャケット 9,600 +税

パンツ 6,300 +税

ジャケット 20,800 +税

パンツ 13,500 +税

ジャケット 16,800 +税

パンツ 11,500 +税

ジャケット 14,600 +税

パンツ 9,500 +税

ジャケット ¥23,800 +税

ジャケット 22,800 +税

パンツ 14,500 +税

平均重量

ジャケット 325g

パンツ 242g

ジャケット 254g

パンツ 195g

ジャケット 335g

パンツ 258g

ジャケット 134g

パンツ 83g

ジャケット 185g

ジャケット 194g

パンツ 162g

素材

ドライテック®3レイヤー

[表:50デニール・ナイロン・リップストップ]

耐水圧20,000mm以上

透湿性15,000g/m²・24hrs(JIS L-1099B-1法)

GORE-TEXファブリクス3レイヤー【GORE® C-ニット™バッカーテクノロジー】

[表:20デニール・バリスティック®ナイロン・リップストップ]

耐水圧 50,000mm以上

透湿性 35,000g/m²・24hrs(JIS L-1099B-1法)

GORE-TEXファブリクス3レイヤー

[表:50デニール・ナイロン・リップストップ]

耐水圧 50,000mm以上

透湿性 25,000g/m²・24hrs(JIS L-1099B-1法)

ゴアテックス インフィニアム™ ウインドストッパー® ファブリクス(防水仕様)2レイヤー

[表:10デニール・バリスティック エアライト®ナイロン・リップストップ]

耐水圧30,000mm以上

透湿性43,000g/m²・24hrs(JIS L-1099B-1法)

ゴアテックス シェイクドライ™

耐水圧 50,000mm以上

透湿性 80,000g/m²・24hrs(JIS L-1099B-1法)

GORE-TEXパックライトプラス ファブリクス2レイヤー

[表:12デニール・バリスティック エアライト®ナイロン・リップストップ]

耐水圧 50,000mm以上

透湿性 44,000g/m²・24hrs(JIS L-1099B-1法)

収納サイズ

ジャケット 9×9×16cm

パンツ 8×8×15cm

ジャケット 7.5×7.5×15cm

パンツ 7×7×12cm

ジャケット 8×8×17cm

パンツ 8×8×15cm

ジャケット 6×6×12cm

パンツ 6×6×9cm

ジャケット 7.5×7.5×15cm

ジャケット 7×7×15cm

パンツ 6×6×11cm

『サンダーパス』は金額的で優れるモデル

『ストームクルーザー』は全てにおいて高バランスモデル

『レインダンサー』は最も安いGORE-TEXモデル

『バーサライト』は軽量かつコンパクトモデル

『ピークドライシェル』は用途は選ぶが抜群の透湿性なモデル

『トレントフライヤー』はストームクルーザーよりやや人は選ぶが、軽量化モデルの高バランスモデル

といった位置づけでしょうか!

さいごに

今回はmont-bellのレインウェアをゆずなりに解釈してオススメや向いている人を紹介しました。

始めて買うレインウェア選びはとにかく安いモデルということであまり悩みませんでしたが、使用していくとだんだんと欲しい機能が増えてきて次のレインウェアを購入するときは非常に悩みました。

軽量化? GORE-TEX? 汎用性?

色々と悩むと思いますが、今回作成した記事でみなさんの探しているモデルが見つかると嬉しいです。では皆様、良い山ライフをお楽しみください!

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