当ブログの運営ではアフィリエイト・アドセンス広告を利用しています

OMM Sonic Jacket。いなり寿司サイズにもなる超軽量のウインドブレーカー

みなさん、こんにちはゆずです。

いきなりですがウインドブレーカー持っていますか?暑い時は半袖で、寒ければレインウェアがあるのであまり必要性を感じなかったゆずですが、登山を始めてウインドブレーカーが欲しくなったシチュエーションがありました。

稜線に出て突風が吹いて肌寒いけど、レインウェアを着ると蒸れて暑い。

体温調整に苦労しているとレインウェアよりも蒸れなくて、風を通しにくいウインドブレーカーを着ている人を見て、その時下山したら買おう!と心に決めました。

今回はその時に購入したウインドブレーカー、OMMから発売されているSonic Jacket【ソニックジャケット】を紹介します

  • 重量58g(Sサイズ)という軽量モデル
  • 収納時はカードレベルより一回り大きいぐらいの小ささ
  • 極薄素材なのに、絶妙に透けない
  • パッカブル仕
  • フルジップタイプ
  • 超軽量モデルではバランスが良い

ウインドブレーカーの立ち位置と出会い

ゆずが登山を始めたときに初期投資は抑えたいもので、ウインドブレーカーは最優先な商品ではありませんでした。

初期の頃は日帰りで低山ばかり行っていたので、休憩の時に寒ければレインウェアやダウン、フリースを着て、動いている時は暑いので半袖・長袖1枚で概ね問題なく山登りが出来ていました。

月日は経って、ある日ブログで見た光景を味わいたく森林限界を超えた山を初めて行きました。そこは『谷川連峰』の端に位置する『平標山・仙ノ倉山』。

登りは暑く、稜線に出ると突風が吹き、体温調整をかなり苦労されました。持って行った【半そでTシャツ】【薄手フリース】【レインウェア】では突風が吹く稜線歩きで半そでTシャツは寒く、半そでTシャツ+フリースorレインウェアでは動いていると汗だくになるといった感じです。

ウインドブレーカーはそんな時に使える服で冷たい風から体を守ったり、蒸らして暖かさを感じたりすることも出来て非常に便利です。汗抜けもレインウェアに比べると抜群です。基本的には薄い生地で出来ているので軽量でサッと羽織れるのも魅力的。

OMM Sonic Jacket【ソニックジャケット】

OMM(オリジナル マウンテン マラソン) という過酷な山岳レースに耐えうるギア、ウエアを生み出すというコンセプトで誕生したブランドがOMMです。ここのブランドから出ているウインドブレーカーがSonic Jacket【以下ソニックジャケット】。

特徴

ウインドブレーカーではシンプルな性能をしており、軽量化しすぎて削る部分も少なく、機能面を求めすぎて重くなったりしていません。特徴としては下記な感じです。

  • フルジップモデル
  • ポケット、フードはなし
  • 軽量、コンパクトなモデル
  • パッカブル仕様
  • 生地はかなり薄い
  • 生地に撥水性あり
  • 評判の良い透湿性
  • サムホールがついている

重量

XS 55g
S 58g
M 60g

なんと60gを切る軽さ!着ている感じがとても軽いのと、収納しているときも邪魔にならない重さで携帯するストレスも感じません。

フルジップモデルではかなり軽量な方です。

 

着心地

生地は薄いですが、比較的サラサラしている肌触りです。どのウインドブレーカーもある程度あると思いますが、着用して汗をかいた状態だとペタペタとして着心地は悪いです。

着心地を重視したモデルではないですが、このバランスでは十分なものです。

大きさ

サイズ 着丈(cm) 身幅(cm) ゆき(cm)
XS 58 43 85
S 62 50 89
M 63 52.5 91

こちらが大きさになります。

166㎝でやせ型のゆずであればSサイズでわずかに大きいぐらいです。Tシャツの上に着るぐらいであれば、もうワンサイズ下げても良いかもしれませんね。

黒なので分かりにくいですが…。男体山山頂より

風があってちょっと膨らんでいますがバタつきも少なく着れます。立山より。

収納はパッカブル仕様

物を入れる様なポケットは無いですが、収納時に使うポケットは存在します。ちょうど襟部分にあり、そこにウインドブレーカーを押し込むことで収納できます。

 

襟の後ろにポケットがあります。ここに服を押し込んでいきましょう。

しわになってしまいますが、グイグイ押し込んでいきます。

特にぎゅうぎゅうということもなく、比較的余裕がある造りです。ものによっては詰め込むだけでかなりの力やコツが必要とする場合がありますが、入れやすいのは実際の山行時には重宝します。

ロゴの『OMM』があるのですが剥がれて原型をとどめていませんね。タイトルに書いたようにいなり寿司サイズです。

カードよりも一回り大きいですが、この程度です!

意外と透けない

軽量化に特化して、生地を薄くすると耐久性のみではなく、内側に着ている服が透けて見えてしまいます。個人的にはこれが嫌で極力透けないモデルを探していました。

ソニックジャケットは色が濃くて透けにくい印象。実際に透けるような場面はありませんでした。レースをする方からするとゼッケンが見えなくなるので透ける方が良い、という方もいるのでトレイルランニング含めてマラソン大会に出る方で、ウインドブレーカーの購入を検討している方は注意です。

中に手を入れていますが、そこまで透けてないですよね?

さすがに光にかざすと透けてきます。ここまでしてもシルエットぐらいなので、肌が透けるといったことはないでしょう。

他のウインドブレーカーと比較して

ウインドブレーカーは他社とも悩むでしょう。ゆずが購入する時に悩んだものを比較して、選んだ理由を紹介していきます。以下3種と悩みました。

  1. mont-bell
  2. アークテリクス
  3. パタゴニア

①mont-bell EXライトウインド ジャケット

 

ソニックジャケット

EXライトウインド ジャケット
重さ(Sサイズ) 58g 平均重量 45g
フード なし なし
パッカブル仕様 あり あり
金額 12,500円+税 ¥7,800 +税
その他

格好いいデザイン

サムホール

透ける

脇下にベンチレーション

まずは日本大手のmont-bell。ウインドブレーカーでも超軽量タイプから引き裂き強度も強いバランスの良いモデルもありますが、今回比較したのは一番薄手のモデル。

mont-bellの方が安く、軽いのでその点は有利。店頭で触った感じではmont-bellの方が生地は薄めです。しかし透けやすい点とデザインで今回はソニックジャケットにしました。オレンジ色のジッパーが刺し色になっていて好みなんです…。mont-bellはもう少しデザインが好みになると最強なんですが。

あとは調べた段階では口コミでソニックジャケットの透湿性の方が良いようでした。

つまりはデザインが気に入れば、コスパの良いmont-bellも良い!ということです。

アークテリクス Squamish Hoody(スコーミッシュ フーディ)

 

ソニックジャケット

Squamish Hoody
重さ(Mサイズ) 60g 132g
フード なし あり
パッカブル仕様 あり あり
金額 12,500円+税 ¥22,000 + 税
その他

格好いいデザイン

サムホール

30デニールと適度な強度

胸ポケット

ウインドブレーカーの定番のSquamish Hoody。こことの比較は正直違う部分がありますが、ソニックジャケットと比較するとしたらを話していきます。

まずは『フード付きモデル』『胸ポケットがある』『30デニールという糸の太さ』という3点から2倍以上の重さを有します。また値段も10,000円ほど高い

生地の性能や立方裁断なども踏まえてた着心地はとても良いですが、ソニックジャケットよりも万能を求めているウインドブレーカーになります。

むしろ挙げた点に魅力を感じることがあれば、ソニックジャケットよりも選択肢は増えると思います。ゆずからすると非常に迷うところではありますが、適度に防風するというものが欲しかったので、より軽量で薄手のソニックジャケットを選んだ次第です。

パタゴニア フーディニ・ジャケット

 

ソニックジャケット

フーディニ・ジャケット
重さ(Mサイズ) 60g 105g
フード なし あり
パッカブル仕様 あり あり
金額 12,500円+税 ¥ 13300+ 税
その他

格好いいデザイン

サムホール

15デニール

胸ポケット

豊富な色展開

ウインドブレーカーの定番中の定番、パタゴニアのフーディニ・ジャケット。ボタンタイプやプルオーバーなど派生した商品が展開しています。今回はその一般的なフーディニ・ジャケット。

先ほどのSquamish Hoodyとソニックジャケットの間を取ったようなものです。重量もフード付き、胸ポケットありでSquamish Hoodyと同程度の機能を有していて、15デニールとやや細い糸を使っているのでと30g程度の軽量化を果たしています。

豊富な色展開と値段のバランス。バランスの良いウインドブレーカーで値段やデザインなどを加味すると、定番商品であることがうなづけます。それにデザインの良さから普段着で使えるので、そこはソニックジャケットと違って羨ましいところ。

まとめ

  • フルジップモデル
  • 重量58g(Sサイズ)という軽量モデル
  • 収納時はカードより一回り大きいぐらいの小ささ
  • ポケットはなし
  • ジャケットモデルのみでフードは無い
  • パッカブル仕様
  • 生地はかなり薄い方で、岩に引っかけると破れる可能性高い
  • 撥水性あり
  • 評判の良い透湿性
  • 強度、フードあり、ポケットありなどの万能型ウインドブレーカーなら、値段を含めてパタゴニアのフーディーニ・ジャケットをオススメする
  • 同じようなタイプで安いものはmont-bellのEXライトウインド ジャケットをオススメする

さいごに

今回はOMMが発売しているウインドブレーカー、ソニックジャケットを紹介しました。一般的なウインドブレーカーに比べると、生地も薄くポケットも無いので人によっては使いにくいかもしれません。

個人的には薄い方が重ね着などで体温調整がしやすいですし、携帯性も抜群です!

肌寒い時期は当然ですが、暑いところでも稜線で強風に出くわすことがあるので、お守りがてら持っているというのも良いと思います。痒い所に手が届くような+αなウェアです!

では皆様、暑い時期ですが稜線上の強風、突然のスコールなど気を付けて山に登りましょう!

軽量化関係の他の記事はこちら

関連記事

みなさん、こんにちはゆずです。 次第に登山を再開を考えていて、登山服や登山ギアなどを新調していきたい時期。今回新調したのは、トレッキングポール。 ブラックダイヤモンド社のディスタンス カーボン Zです。三つ折りになる折り畳みタイプであり[…]

関連記事

みなさんこんにちは、ゆずです。 ウルトラライト、ファスト&ライトなど最近は軽量な道具で行動することに、関心が集まっているところがあります。 私もはじめは1300gほどの登山ザックを利用していましたが、ある時から『日帰りぐらい、も[…]

関連記事

皆さんこんにちは、ゆずです。 足への負担軽減、バランス取るため、シェルター設営など、無くても登山は出来るもののあると助かるトレッキングポール。 スクリュータイプ、折り畳み式、レバーロック式や長さ調整が出来るもの、出来ないものと[…]

関連記事

皆さんこんにちは、ゆずです。 いきなりですが、登山は重いものを長く持って歩く趣味です。テント泊や冬山とやりたいことが増えれば、それだけ荷物が増えていっていくもの。 少しでも軽くするために、持っていくものや道具自体の軽量化をはかります[…]

最新情報をチェックしよう!