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Mobvoi TicWatch Pro 5 登山地図操作性向上・電池長持ち!さらに使いやすくなったスマートウォッチ

みなさん、こんにちはゆずです。

登山地図を見たいがために購入したスマートウォッチ『Mobvoi TicWatch Pro 3 Ultra GPS』。1年ほど使用して、1泊2日程度の電池持ちは問題ないので、3泊4日の裏銀座縦走以外は基本的には使用していました。

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そんな中、2023年5月25日に後継機の『TicWatch Pro 5 』が発売されました。

Pro 3 Ultra GPS で気になっていた、登山地図の拡大・縮小がリューズボタンの追加でやりやすくなり、電池持ちが向上したので買い替えを決意。

登山地図の見やすさは前機種並みに使いやすく、全体的な操作性向上、地図拡大縮小のやりやすさ、電池持ちの向上に価値を感じる方は、このticwatch Pro 5の購入候補に上がると思います。

安くなった Pro 3 Ultra GPS 、全体的な使用感が上がったPro 5。どちらもいい選択肢になると思います。購入の参考になれば幸いです。

  • ヤマレコアプリを使用するため、WearOS搭載モデル『Mobvoi TicWatch Pro 5』を選択
  • 最大の変化点はリューズボタンの追加。それにより地図の拡大・縮小が物理的に変更可能となった
  • ヤマレコ起動は画面タップで表示可能
  • 地図は事前ダウンロード推奨
  • 電池持ちは前機種よりも向上。2泊3日から3泊4日が安定した
  • 使用推奨は『5ATM防水』『5-35℃』で雨でも使用可能。前機種が-16℃の環境でも問題なく動いたので、同程度の寒さは起動するかも。
  • 『マグネット脱着式の充電ケーブルは継続』『iphoneでは使えない』部分が今後の課題

ゆずがスマートウォッチを登山で使う理由

こちらは前の記事と同様です。スマートウォッチを登山で使う理由に関して書いていますので、前回の記事を見ている方は読み飛ばしてください。

スマートウォッチ、今は日常生活の中で利用している人も多くなっているでしょう。Suicaが内蔵したり、メールや電話などの通知を受け取ることもできて時計のみで完結する点が便利に感じる方も多いでしょう。

ただ登山において考えると、カロリー、活動時間・距離といった運動面の補助と、電子コンパス、地図表示、GPSなどの登山を補助する部分に機能が分かれます。

どちらも大事な部分ではありますが、ゆずは『地図が見れること』を筆頭に『GPSで現在地がわかる』『雨や低気温でも起動する』部分が最も大事になってきます。

3シーズンなら地図を紙やスマートフォンで見た方が、範囲が広いので現在地が把握しやすく、正直便利です。その地図やスマートフォンの操作がしにくくなる冬にこそ意味があると、ゆずが最大のメリットと感じた部分でした。

付加価値の性能と使い勝手

地図がみられるGoogle Wear OSが搭載されていれば、正直スマートウォッチはどれでも大丈夫です。

『電池持ち』『画面の大きさ』『操作性』『防水・氷点下で起動するか』『心拍数が測れる』『デザイン性』などなど人によって選ぶ部分は変わるでしょう。

  • 電池持ち:基本Wear OS搭載モデルは悪いですが、少しでも良いものを
  • 画面の大きさ:小さすぎると地図の情報量が少なすぎるので、少し大きめを
  • 操作性:物理ボタンがあり、タッチパネル使わなくても欲しい機能が引きだせるもの
  • 防水・耐候性:雪山で使いたいので、氷点下での活動は保証したい

以前はスマートウォッチを初めて買うので、金額は2万円から3万円程度のものを探していました。今回は約5万円と少々値段が張りますが、前のスマートウォッチを売ることで出費を抑えられると思い、買っています。

前作のモデルを使ってみて、登山地図の拡大縮小だけはタッチパネルに頼らなければならなかったこと、2泊〜3泊の登山になると電池持ちが心配なのが、不便に感じたことです。

今作のモデルは登山地図の拡大・縮小はリューズを回せば可能で、使用感としても3泊程度なら充電しなくても使えるため、より完成度が高くなっていると感じました。

Mobvoi TicWatch Pro 5にグレードアップ

こちらがTicWatch Pro 5。

Amazon価格(2023/10/28時点)で49,999円。ゆずの場合は、メルカリでガラスフィルムなどがすべて付属したものを約35000円で購入しました。まだ売却はしていませんが、前のモデルが20000円ぐらいで売却出来れば、そこまで手痛い追加出費にならないかと。

モデル名 TicWatch Pro 5 TicWatch Pro 3 Ultra GPS
発売日 2023年5月25日 2021 年 10 月 13 日
SoC Snapdragon® W5+Gen1ウェアラブルプラットフォーム Qualcomm Snapdragon Wear 4100 Platform and Mobvoi dual processor system
メモリ 2GB 1GB
ストレージ 32GB 8GB
ディスプレイ 1.43“ 466 x 466 326ppi
フルカラー常時オンディスプレイOLED+超低電力ディスプレイ
1.4“ 454 x 454 326ppi Full Color Always On Display AMOLED + FSTN
無線 Bluetooth 5.2, Wi-Fi: 2.4GHz Bluetooth 5.0, Wi-Fi:802.11b/g/n
GNSS
(測位システム)
GPS+北斗+Glonass+Galileo+QZSS GPS+Beidou+Glonass+Galileo+QZSS
センサー 加速度センサー、ジャイロセンサー、HD PPG心拍センサー、SpO2センサー、皮膚温度センサー、低遅延オフ-
ボディセンサー、気圧計、コンパス
加速度センサー、ジャイロセンサー、心拍センサー、SpO2センサー、装着センサー、気圧センサー
防水性能 5ATM、オープンウォータースイム/MIL-STD-810H IP68, MIL-STD-810G
バッテリー容量 628mAh 577mAh
その他機能 NFC(Google Pay)、マイク・スピーカー搭載、バイブレーション NFC(Google Pay)、マイク・スピーカー搭載、バイブレーション
OS Wear OS by Google Wear OS by Google
本体素材 ケース:ステンレス、7000シリーズアルミニウム、高強度ナイロン、グラスファイバー
ガラス:コーニングゴリラ指紋防止カバーグラス
バンド:固形シリカゲル(交換可能)
ケース:ステンレススチール + 強硬度ファイバーグラスナイロン
ガラス:指紋防止加工ゴリラガラス
バンド:フッ素ゴム(脱着可能)
大きさ 本体:50.1(H) x 48.0(W) x 12.2(D) mm
バンド幅:24mm
本体:47(H) x 48(W) x 12.3(D) mm
バンド幅:22mm
重さ 44.3g 41g
値段 Amazon 49999円 Amazon 25000円~35000円ほど

本体だけならTicWatch Pro 5は3mmほど厚く、3gほど重たいです。ベルト込みだと6gほど軽量なので、実際には重さよりも、厚みを以前よりも感じる程度です。

中身に関しては一年半もたてば性能は向上するもの。ーカーいわく、半分の消費電力で2倍の性能向上だそうで、バッテリー自体の容量も増えており、電池持ちの観点では実際に使っていても良くなっています。動作の反応も劇的な向上まではないですが、良くなっているのがわかります。

あとは値段。30000円前後と約50000円は人によっては大きな違い。その点は悩ましい部分と言えるでしょう。


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地図性能は基本変わりないが、使い勝手向上

TicWatch Pro 5も変わりなく、ヤマレコを使用することで登山地図を見ることができます。ヤマップや独自地図は使えません。

写真はTicWatch Pro 3 Ultra GPSのものですが、基本は同じ。まずはヤマレコアプリをスマートウォッチにインストールをします。

インストールし、スマートフォンのようにアプリ一覧からタッチパネルでタップしていくと、ヤマレコアプリが起動します。

『物理ボタンのカスタマイズ』がTicWatch Pro 3 Ultra GPSでは出来たのですが、新しいモデルではボタン一押しで呼び出せるボタンはありません。

TicWatch Pro 5ではヤマレコを開いたままにして暗くなった画面をタップすると、地図が開いた状態で画面表示されるので代案として問題なく使えます。

起動して

地図画面が表示されます。

左:TicWatch Pro 3 Ultra GPS

右:TicWatch Pro 5

ほんの少し画面が大きくなっているので、わずかに視認性が向上。

今回から新しく追加されたリューズ、回転式のボタンです。

リューズが追加がされたことで、奥に回せば地図の拡大、手前に回せば地図の縮小されます。詳細な地形図の理解とルート全体像の把握が物理ボタンで出来るようになるので、グローブしている雪山や雨のときで重宝します。

これはゆずが求めていた機能なので、実際に使ってみても素晴らしい変化点だと思いますね!

ネットがつながれば表示が遅いですが地図を見れなくはないです。ただ圏外であることも考慮して、基本的はスマートウォッチに事前に地図を入れておくことをオススメします。

ヤマレコプレミアム会員じゃないと地図が一つしか入れることが出来ない点です。ただ連泊でなければ1つの地図が入れば十分でしょう。

ヤマレコアプリを起動して、広域地図から詳細エリアを選択

スマートフォンにダウンロードした地図を選択すると、時計に転送するボタンがあるので、連携しているスマートウォッチに転送すると先ほどのように地図がスマートウォッチ内にダウンロードされます。この使い勝手は特に変わりないです。

耐候性は問題なさそう。耐寒性能は要検討

ログを取る場合は、スマートフォンのヤマレコアプリでログを取るボタンを押していくと勝手にスマートウォッチで反映されていきます。現在地をみるだけなら、ログを取らなくても大丈夫。

写真のようにしっかりとスマートフォンで取れているログを反映できています。コンパスが内蔵されているので、矢印に関しても地図上に反映されるようになりました。

『推奨動作温度は5-35℃』と書いてあります。このあたりは変わりなく、5ATM防水という聞き慣れない防水基準もGarmin社のホームページより引用すると、

5ATM防水 水深50mに相当する圧力に対応

水しぶき、雨または雪、シャワー、水泳、水中への飛び込み、シュノーケリング

登山用途であれば問題はないでしょう。実際に30分程度のゲリラ豪雨に当たりましたが、問題なく使用できていました。

耐寒性能に感じては、前機種が-16℃の朝の環境や、-10℃~-5℃程度の環境で稜線上の風が吹く、2月の硫黄岳(八ヶ岳)でも使用できたのでそんなに心配はしていません。ただ時計剥き出しではなく、ハードシェル内に時計は着けていたので完全保障は難しいかもしれません。

今のところ、真夏の低山、秋の北海道に使用して気温7℃〜36℃くらいで全く問題なし。

電池持ちは良いほう

上の写真がPro5のもの。

  • 8/30:20時ぐらいに自宅を出て、夜行バスで移動
  • 8/31:白馬大池テント泊のため、ログを使いつつ移動。
  • 9/1:テント泊後、下山時の電池持ちが1枚目。あとは自宅に帰るまでの時間経過です。

実質、3日間充電しなくても40%の消費率。これはかなり電池持ちが良くなっていると言えるでしょう。3泊4日も十分に狙える程度ではないでしょうか

Mobvoi社の特徴として節電効果がある二層ディスプレイを搭載しており、上のモノクロ時計表示になっている場合は消費電力が非常に少ないようで、Wear OS搭載モデルでも電池持ちが優秀な理由です。搭載バッテリーも577→628mAhに増加したのでその点も利点といえるでしょう。

改善点まとめ

①電子コンパスが機能するようになった

Pro5になったことで電子コンパス搭載に。しっかりと足りない機能を埋めてきました。

②拡大・縮小はタッチパネルからリューズボタンへ

リューズを回すと地図の尺度を拡大・縮小する機能がヤマレコアプリには内蔵しているので、それがこのモデルだと使えるので最高。

+-のタッチがいらないのです。もちろんタッチパネルでも出来ますが、グローブ装着下でもすごく使いやすかった。

③電池持ちが良くなった

処理速度が向上したのに、バッテリーも少し増えて電池持ちが良くなったのはとてもいい点です。

ゆずは1泊2日から2泊3日が多いので、3泊4日が充電しないで安定していれば、充電ケーブルを持っていかなくても良いのは助かります。

不満点、課題点

①専用充電ケーブルが何とかならないか

マグネット脱着式の充電ケーブルが付属され、今期から急速充電に対応しています。便利になり、30分程度の充電で60-70%充電できることも素晴らしい進化。

ただusb-cとかケーブル端子は統一できないものですかね?多少充電速度は落ちてもいいので、汎用性のあるケーブルからの充電が欲しかったところです。

②Androidのみの使用(2023.10.28現在)

Androidのみに対応し、iphoneには対応していません。これに関してはWear OSを開発しているGoogle側にお願いするしかないですね。

iPhone ユーザーの方はご注意。

どちらのモデルを購入するか

ゆずがスマートウォッチを購入する理由は登山地図を見たいため。なのでその辺りの目線で『TicWatch Pro 3 Ultra GPS』『TicWatch Pro 5』のどちらを購入するか、比較していきます。

TicWatch Pro 3 Ultra GPS が向いている人

  • 予算に限りがある方(メルカリでも中古多い)
  • タッチパネルで対応できる場面が多い方
  • 2泊3日程度の山行まで行く方

TicWatch Pro 5 が向いている人

  • 5万出しても、地図拡大縮小のリューズボタン、電子コンパスの方向性の提示、サクサク動くことに魅力を感じる方
  • グローブを使用する寒い時期の山行にも多く行き、タッチパネル操作を煩わしく感じる方
  • 3泊4日以上の山行にも行く方
  • 最新のアップデート、最も新しいモデルを使っていきたい方

このあたりでしょうか。ゆずもまずは3万ぐらいが限界かな~と思ってTicWatch Pro 3 Ultra GPSをはじめて選んだので、そこから入るのも良いと思います。まずは手元で地図をすぐに見られる便利さを味わってもらいたいです。

今なら後継機が出たことでTicWatch Pro 3 Ultra GPSは、メルカリで2万円を切るものも多く出品されています。この辺りは狙いどころかと思います。

まとめ

  • ヤマレコアプリで登山地図を使用するために、後継機モデル『Mobvoi TicWatch Pro 5』を購入
  • 電池持ちは他のWearOSモデルよりも良好な印象。前機種よりも+1日はバッテリー持ち良い。3日間の使用でも40%程度の消費。3泊4日は行けそう。
  • 使用推奨は『5ATM防水』『5-35℃』で、前機種程度の性能は有している。前機種は厳冬期登山で使えた。
  • 『電子コンパス使用可能』『地図の拡大・縮小はリューズボタンで回して対応』するようになった
  • 『マグネット脱着式の充電ケーブルは継続』『iphoneでは使えない』部分が今後の課題

こうしてまとめてみると、ゆずが必要としていものはたいぶ満たしたと感じました。コースタイム非表示、専用ケーブル必要などはそこまで必須内容ではありませんし、使用感の向上が今回ドンピシャでしたね。

さいごに

前のモデルのスマートウォッチを購入してみて、そこまで使うか?と思いましたが、結果毎回使っております。充電が心配だった3泊4日の裏銀座縦走路以外、ベビーローテーション。

地図の確認のためだけに使っているのは人によっては非常にもったいなく感じますが、ゆずはこれで良い。ただ時間があれば、他の機能も使っていければ良いなと思います。

今回のPro 5はかゆいところに手が届く素晴らしいモデルに変わっているので、金銭面と相談して選んでください!

みなさんのスマートウォッチを購入する参考、もしくはこれ使っててオススメだよ!などがあれば是非ともコメントください!

それではみなさん、良い山旅を!!


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