小型で扱いやすいKHAMPA LA PACK mini。巡り巡って行きついたサコッシュ。

皆さんこんにちは、ゆずです。

登山でサコッシュは一般的になってきましたね。ゆずが登山を始めるときはサコッシュなんて知らずに、mont-bellといったメジャーな登山ブランドでも置いていませんでした。

山と道といったガレージメーカーがウルトラライト系のギアとして使い始めて、有名になったような感じです。

そんな数多くあるサコッシュ問題。迷走した結果、ワンダーラストエクイップメントの『カンパラパックミニ』に行きついたので、レビューしようと思います。

  • カンパラパックミニは普通の大きさのものよりも2回りほど小さい
  • ハイブリッドキューベンファイバーモデルは30g(普通サイズは47g)
  • 普通サイズは4L入るが、ミニはもっと入らない(普通サイズ7~8割程度でミニはギリギリ)
  • 半月状の形状で体のフット感は良い
  • 防水性の高いモデルだが、完全防水ではない
  • 長さ調整用のコードは調整しやすい
  • ミニには内部にキーフックが無い

巡ったサコッシュ達

ウルトラライト系のザックを使い始めて、腰ベルトに付いているポケットが無くなって、小物系を入れるサコッシュが欲しくなったのも、もう6.7年前。

ゆずが使用してきたサコッシュ達ですが

ワンダーラストエクイップメント カンパラパック
ワンダーピークス フィットポケット
ワンダーラストエクイップメント カンパラパックミニ

このような3つのサコッシュを使っています。実は以前にカンパラパックを購入していますが、今回は同社の『ミニ』を購入するに至っています。

  • カンパラパック ⇒ たくさん入ってとても重宝した。だが物を入れ過ぎて、胸の前に圧迫感があり邪魔になり、肩も凝るように。
  • フィットポケット ⇒ お尻に移動することで、胸周りが非常に快適に。しかし物が多いと、お尻の圧迫やお腹に回しているベルトの食い込みがきつくなる。
  • カンパラパックミニ ⇒ しばらくサコッシュを使わなかったが微妙に無いと不便。反省点として、とにかく物を少なくすることに。カンパラパックの使いやすさを求めて『ミニ』のサイズにしました。

カンパラパックミニの仕様

WANDERLUST EQUIPMENT

カンパラパックをより小型にしたショルダーポーチです。小柄な女性や無雪期のミニマムハイカー、大きなサコッシュにつ…

ガレージメーカーであるワンダーラストエクイップメントが販売しているサコッシュです。カンパラパックという結構ヒットした商品がありますが、その商品のサイズダウン版です。

今回購入したモデルは『ハイブリッドキューベンファイバー』『オールブラックver』です。

以前使っていたカンパラパックは、ダイニーマグリッドという生地を使用しているモデルをです。個人的には質感、色合いなど含めてハイブリッドキューベンファイバーの方が好み!

こちらが裏地。表面と違って味があります。

形はこのように半月の様な形をしています。この半円が肋骨に沿った体のカーブにフィットします。

ジッパーは止水ジップ対応。

縫い目はサイドの二つとジッパー部分。シームテープは貼っていないので『止水ジッパー使用』『防水性が高いハイブリッドキューベンファイバーを使用』しているモデルだとしても、完全に防水は出来ません

そして水が抜ける穴も無いので、しっかりと染み込むと中で水たまりが出来ます

結論として『かなり防水性の高いモデルですが完全防水ではない』という点を理解し使用しましょう。それでも少しの雨では染みてきませんけどね。

意外と使いやすいポイントのコード。山と道のサコッシュと同じ仕様で、ある角度で引っ張ると長さを調整出来て、普段の様な縦にテンションがかかるものでは長さは変わりません。

元々フット感は高いですが、岩場などでかがむような場所に出くわしても、きつめにコードを引くことで胸の前でだらーんと動くことはありません

基本的な仕様はほぼ同じ。ただ一点違うところとしては、カンパラパックミニ内にはキーフックが付いていないこと。鍵など付けるのに、必須としている人はご注意を。

大きさ

普通のカンパラパックとの比較です。一回りというよりも二回り小さいです。

重さ

カンパラパックミニは30g。かなり軽量な部類です。

結構有名なタビチビトートは120g。山と道サコッシュも46~65g。容量や特徴が違うので、重さだけではわからないことは多いですが、この軽さとシンプルさが魅力的です。

普通サイズでも47g。軽いです。

収納容量

カンパラパックミニ 公式では記載なし
カンパラパック 4L

具体的な表記はないですが、二回りも違うカンパラパックミニは容量は少なめ。実際に想定して物を入れてみようと思います。

さて以前カンパラパックに入れていたものはこんな感じ。もしかするともっと入れていたかもしれません。

左上から

  1. ヘッドライト
  2. 手袋
  3. カメラのブロアー、レンズペン、レンズ拭き
  4. 山と高原地図
  5. 目薬、リップクリーム、日焼け止め、ハンドクリーム
  6. コンパス
  7. サングラス

といった形です。リップクリームやハンドクリーム、日焼け止めなどの小物は結構出し入れが多いのでサコッシュにあると便利。またザックのヒップポケットには入りにくいような大きさの地図やサングラス、手袋、ヘッドライトといった使用頻度の高いけど、ちょっとかさ張る物も入るのでGood!!

まずはカンパラパック。山と高原地図の横幅でも余裕もって入れることが可能です。

先ほどのものをひとまず入れました。7~8割ぐらい入っていますが、まだ少し余裕があります。

ジッパーを閉めても、パンパンまではいかないですね。まだ入るがゆえに色々と入れてしまうんですよ…。

次はミニです。山と高原地図で横いっぱいいっぱいです。何とか手前部分でハマる感じに入ります。

…何とか入りました!

お分かりだと思いますが、ジッパーも閉めるのが大変。

入りましたが、余裕が無いので所々ボコボコしてしまっています。

このぐらい入れて370gを軽いとみるかは、人それぞれ。ゆずはこれ以上入ってしまう普通サイズのカンパラパックに色々と入れて、肩が凝ったり、重い分振られやすくなったりして使わなくなった経緯があります。

上記の荷物を参考にもっと入れる必要があると思えば、普通サイズのカンパラパックや別のメーカーのモデルを選ぶと良いでしょう。

ゆずはこのあえて少ししか入らないモデルを利用して、最低限の補助をしてもらう用途で使っていこうと思います。ヘッドライトはザックのアクセスしやすいところに移動する、手袋はポケットに入れるなど、何でも入れるのではなく、より使う頻度の高いものを選択するように整理していこうと思います

まとめ

  • カンパラパックミニは普通の大きさのものよりも2回りほど小さい
  • ハイブリッドキューベンファイバーモデルは30g(普通サイズは47g)
  • 普通サイズは4L入るが、ミニはもっと入らない(普通サイズ7~8割程度でミニはギリギリ)
  • 半月状の形状で体のフット感は良い
  • 防水性の高いモデルだが、完全防水ではない
  • 長さ調整用のコードは調整しやすい
  • ミニには内部にキーフックが無い

さいごに

今回は巡り巡った末に選んだサコッシュ、ワンダーラストエクイップメントの『カンパラパックミニ』を紹介しました。

残念ながら、購入してから使用するタイミングが少なく、細かいところの使用感は分かりませんが3年ほどカンパラパックを使っていたのと使用感はほとんど変わりないです。

大は小を兼ねると言いますが、意外と登山だとその通りに行かないもの。大きすぎるザックに少しの荷物を入れているとバランスが崩れて背負いにくかったり、テントが大きく重いものを持って行けば疲れはそれだけ増してしまうもの。

たくさん入れ過ぎてしまうゆずの性格を抑えることの出来るカンパラパックミニを、愛用して使っていこうと思います。

ではみなさん、良い山旅を!

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