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軽井沢のハイキングにオススメ!信濃路自然歩道を歩き、小瀬温泉に泊まる山旅。

皆さんこんにちは、ゆずです。

軽井沢ってなかなか良い温泉が無い印象。そんな中、ブログを渡り歩いていたら気になる宿を発見。

そこは『小瀬温泉』。白糸の滝で有名な、白糸ハイランドウェイにある温泉です。

今回はそこを宿泊地に出来るように、山歩きを考えたところ白羽の矢が立ったのは『信濃路自然歩道』。浅間山麓にある峰の茶屋から三笠を結ぶ自然歩道で、今回は『峰の茶屋〜旧三笠ホテル前』を宿泊して歩いたので紹介します。

現状の登山道の状況は必ず確認してから行くようにお願いします。

  • 軽井沢の信濃路自然歩道を始点〜終点まで紹介
  • 行った時期は9月上旬。10月中旬ぐらいにはカラマツの紅葉が見れそう
  • 合計のコースタイムは3時間25分
  • アップダウンは少なく、峰の茶屋からは下りが多くなる
  • 今回は小瀬温泉に宿泊
  • トイレははじめに1つ。途中に2つある。

山行の概要

日時:2021年9月9-10日

メンバー構成:2人パーティー

コースタイム:山と高原地図参照【1日目:約2時間15分】【2日目:約1時間10分】。合計で3時間25分

実際は【1日目:約5時間00分】【2日目:約2時間00分】

私のペースは大体、写真を撮って休憩入れて、コースタイムのちょうど~少し遅いぐらい。

ただ今回は宿泊予定でもありますし、割と時間に余裕があるので、写真や動画を撮影して、ティータイムなども絡めながら、まったりと進んでいます。

信濃路自然歩道

軽井沢トレイル情報サイト | 信州の高原避暑地 軽井沢町周辺のトレイル最新情報を発信中

軽井沢の観光スポットである「白糸の滝」「竜返しの滝」を廻り、沢のせせらぎを聞きながら森林浴が楽しめるハイキングコースです。

この遊歩道は途中の区間だけでも利用できるので竜返しの滝や白糸の滝を見るだけでも楽しめます。

危険箇所はありませんが、あまり歩かれていない場所も多いので、熊鈴は必ず携行されることをおすすめします。

眺望はありませんのでゆっくりと森の中で森林浴や自然観察をされるのに適したコースです。

公式ホームページ抜粋

距離(三笠~峰の茶屋) 約11km
高低差 約440m
参考コースタイム 三笠⇒峰の茶屋(上り):約4時間
危険箇所 なし
山頂電波状況 docomo:○
au:○
softbank:○
Yモバイル:○
楽天モバイル:○

公式の抜粋通りですが、自然歩道だけあってそこまでの高低差も無く、2つの滝をちょうど1/3ぐらいの距離で見ることが出来るので、全体的に飽きが来ません。

原生林っぽい峰の茶屋〜白糸の滝、カラマツ林の美しい白糸の滝〜竜返しの滝。植生も変わることから、景色も移り変わるのでその点も素晴らしい点でした。カラマツが黄葉する時期に、また来たいコースだと思いました!

ゆず
歩き慣れていない初心者でもオススメです!

峰の茶屋からの起点

アクセス方法・金額【都内起点】

東京駅 ⇒ 軽井沢駅 5820円(えきねっとトクだ値35%offで3770円)
軽井沢駅バス停 ⇒ 峰の茶屋バス停 810円
三笠バス停 ⇨ 軽井沢駅バス低 270円
軽井沢駅 ⇒ 東京駅 5820円(えきねっとトクだ値35%offで3770円)
合計 12720円(トクだ値35%offで8620円)

今回は新幹線で登山に行っています。出来る限り安くする必要があるので、えきねっとのトクだ値35%offを利用します。それだけで往復4100円の金額が浮くので、非常にオススメ。

交通費が1万円超えると超えないでだいぶ違いますね。予定が決まっている場合は席に限りがあるので、是非ともご利用してみてください!

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バスに関しては起点と終点から軽井沢をバス利用しています。三笠から軽井沢駅の間は旧軽井沢などの観光名所も多いので、時間に余裕があれば、歩いて帰るのも良いと思いました!

今回の撮影機材

カメラ OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅡ 紹介記事はこちら
Insta360 ONE X2  紹介記事はこちら
レンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 12-200mm F3.5-6.3 紹介記事はこちら
設定 lightroomでの現像
階調自動補正のみ使用

M.ZUIKO DIGITAL ED 12-200mm F3.5-6.3レンズを使用。Insta360 one x2は樹林帯ということもあり、あまり活躍場面は訪れず。

山行記録

注意

この山行記録は参考にする程度にとどめて、必ず登山地図を持参してください!

軽井沢駅~起点『峰の茶屋まで』

軽井沢駅に到着。軽井沢駅にハイキング目的で来たのは初めてですね。東京から1時間10分前後で来れるなんて…。

東京から奥多摩までが2時間20分。まさかの半分です。新幹線の速度が恐ろしい。

軽井沢の駅前に見える山は『離山』。軽井沢駅から登れる特徴的な形の山です。この日は早朝から雨が降っていたので、スタート時間を遅らせることにしました。

早朝から開店しているお店はコンビニやファストフード店ぐらい。登山の朝には意外にもお世話になっている朝マックです。

朝マックで雨が止むのを待ち、予定していた後のバスに乗車します。多くの人が星のリゾート トンボの湯で降りていきました。

峰の茶屋で降りたのは我々入れて二組。平日であれば、かなり空いているので、静かな自然を楽しみたい方にもオススメ!

バスの終着点はまだ先ですが、もう誰も乗っていない。人気の無い、寂しいバスを送り出しました。

バス停の反対側にはバス停の名前通りの峰の茶屋がありました。

一度バス停から、道路の反対側に行くので交差点に移動。

峰の茶屋横にあるトイレに寄ってから、起点となる入口に向かいます。正面の小さな山は『小浅間山』。

あそこも登れるのですが、今回は時間の関係で省略しました。浅間山を見るのに非常に評判の山のようです!

こちらがラスト自動販売機。コンビニなどは無いですが、水分であれば直前に購入することが出来ます。

さらに反対側に渡り、この信号の裏から自然歩道に入れます。

こちらが自然歩道の入り口。

それでは今回のゴールである、三笠まで向かいましょう。距離としては10.7km。とんでもなく長い距離では無いです。

峰の茶屋から白糸の滝まで

それでは次の目的地である白糸の滝に向かうため、自然の中へ!

遠くではまだ車の走る音が聞こえていますが、中に入るとすっかりと森の中。踏み跡は全体的に良好であり、かなり歩きやすい。緑も綺麗で非常に楽しいです!

久しぶりの自然のゆず
この時点でもう幸せ!

四方が緑に囲まれて、とても幸せな気分。

どうですか!いい道でしょう!キツイ緑色ではなく、黄緑で優しい色合い。鳥の鳴き声なども聞こえて、 良いトレイル。

シラカンバの木。色々と木の名前も覚えてきていますが、まだ木の判別は難しい部分があります。これから覚えていこうも思いました!

勉強中のゆず
山は覚えてるのが大変だけど、覚えると楽しい!

案内標識もところどころにあるので、非常に助かります。

小さなカラマツの木もあったりして、これから成長していく木も所々にありました。

若芽に絡まっている落ち葉。ただ単にこうゆうの好き。

良い形のキノコ、美味そう。キノコの目利き能力も付けたいなと思うけど、まあ難しいか…。

完全に食べられそうな見た目はしてますけどね〜。

倒木に生える苔。共存とか命のサイクルって言うんですかね。

苔ではありませんが、キノコもまた木と共存している。色々な生命が絡み合っている様を色々と見られました。

相変わらず良い道。今度はシダ植物も多くなってきました。植生も変わりゆくので楽しい。

アップダウンはほとんどなく、緩やかに歩くことが出来ますよ。

曇っていた天気も青空が見え始めてきました。

山の中にはなかなかの頻度で、以前に販売されていたと思われるジュース缶が落ちています。サビ具合からかなり前の物でしょうね。

何箇所か階段が現れて、しっかりと下るところがあるのでその点は気をつけて行きましょう。

振り返って写真を撮影しています。

段々と左側が崖になってきています。写真では分かりにくいので載せないのですが、左崖下には薄っすらと人がいるのと、滝の音が響いています。

目的地の白糸の滝が近い証拠ですね。

滝の音で視線が下向きとなる中、上を向くと透き通った相変わらず良い緑が見られます。透けるような緑にとても癒やされます。

ここから滝までは一気に下ります。

ある程度まで下れば、下に遊歩道が見えてくるので並行するように、滝近くまで歩いていきます。

ここまで誰一人とも会いませんでしたが、白糸の滝周辺は多くの人だかり。登山装備をしているゆず達の方がアウェイでした。

ここが歩いてきた道。この後ろには観光客の多い白糸の滝が目の前にあります。

何名かのパーティーが我々が通った道を進んで行きました。これを読まれている方は大丈夫かと思いますが、白糸の滝には戻って来れないので注意してくださいませ。

日本に何箇所かある白糸の滝。軽井沢の白糸の滝とはここの事です。

白糸の滝周辺

円を描くように急に現れる横長の滝。

これだけの面積から一度に流れる水の量は圧巻です。

ちょうどこの付近からの水がまとまって流れ出る場所なのでしょう。

川として流れてくるものもありますが、地面のいたる所から水が染み出てきて滝を形成しているのが分かります。

豊富な水の量と、木々と苔。絶妙な美しさがあります。

白糸の滝の水が集束して下流に流れるこの滝。個人的にはこちらの滝も非常に迫力あり、水の力強さを感じました!

滝を下流に進んでいくと、バス停と茶屋のあるところに出てきます。

車で来る方はここで停めて、先ほどの白糸の滝まで往復するのでこの周辺が人が多い。今回の自然歩道の中で1番混雑していました

バスも通るので、ここで終えて帰ることも可能です。

鬼滅の刃!ちゃんとブームに乗っているところも感心します 笑

原作読んでないゆず
ここは原作の舞台なのだろうか?

白糸の滝~竜返しの滝バス停まで

白糸の滝にある公衆トイレの横から、竜返しの滝に行ける道が続きます。

ずっと登るこの階段が自然歩道の続き。観光客が多かったですが、こちらのほうに進む人はほとんどいませんでした。

いい道なのになー。左下に通る車の音を聞きながら、森の中を進みます。

少々車の音が聞こえてるのが残念ではありますが、雰囲気のある自然歩道は、変わらず整備されているので歩きやすい。

白糸の滝の上流では川沿いを歩くことはほとんどなかったですが、白糸の滝を過ぎてからは比較的川沿いの道を歩くことになります。

何度か道路を渡ることになります。信号は当然ないので、車通りには細心の注意を。

対岸に渡ってからも続く緑の道。木道も少し出てきます。

全体的に木道はコケが生えており滑りやすい。決して焦らず、慎重に進みましょう。

清流沿いを歩くこの道はとても雰囲気にあり素晴らしいですが、やはり車の音があるのがマイナスポイント。写真にはあえて入れていませんが、この右側には普通に道路が見えます。

静寂が好きなゆず
信号とかもないので、速度出て音がするんですよね

小休止のため食べるミニカップラーメン。カップラーメンを食べた場合、汁まで全部飲むことになるので意外とキツイ。その場合はこのミニサイズが重宝します。

小休止を終えて再度進みます。昔の使用していた橋だったと思われる朽ちた橋が川の中に残っていました。

今とは違う道を歩いていたのでしょうか。

歩きやすくて良い木道なのですが、やはり滑る。

ちょうど白糸の滝と竜返しの滝までの中間地点。この辺りにはカラマツの林が広がっています。

天に向かってまっすぐと伸びるカラマツ

この付近はカラマツに囲まれています。

このカラマツが黄色に色づく秋の時期は、とてもこの道は気持ち良さそう。このカラマツ並木を歩くためだけに、また秋に来てもいいかなと、とても思いました。

10月中旬とかでしょうか。

紅葉がたのしみなゆず
絶対にまた来るで!

針葉樹の中では落葉するカラマツは、赤のイメージを覆すほどの黄色がとても美しいです。

竜返しの滝のバス停に行くために1度道路を横切ります。再度川を渡ったら道路はあと少し。

カラマツ並木道を抜けて、小さな草が生えるこのような景色に変わったら、もう道路はすぐそこ。

竜返しの滝バス停に到着しました。バス停自体はこの写真での右側にあります。

竜返しの滝・小瀬温泉まで

道路を渡り次の目的地、竜返しの滝まで向かいます。看板でも注意書きがされていますが、この辺は熊の生息地。

熊鈴を持ったり、熊に対する注意をしましょう。今のところゆずは運がいいのか今まで熊に出会ったことはありません。

道路を渡っても相変わらず歩きやすい道。

なんだかんだでもう半分以上は歩いている様子。

カラマツと続き、道路を渡ったこのエリアは『ハルニレと』いう木が多く植えてあるようです。知識不足のゆずはこのハルニレのことを初めて知りました。

あまりハルニレの判断がつかないままでしたが、この美しい緑を作ってくれている木のどれかなのでしょう。

いかにも道!となっている踏み跡。

ある程度進むと竜返しの滝に行く分岐点があります。竜返しの滝自体は通り道にはないので、分岐から5分ほど歩きます。

ちなみに行ってみての感想ですが、5分程度で行けるので必ず行った方がいいと思えるオススメの滝でした。

この先が竜返しの滝。

竜返しの滝までも道は大変整備されており、到着はあっという間。

滝の目の前にある東屋。竜返しの滝の前という好立地なので人はたくさんいそうな印象ですが、 我々が到着したからは一組ぐらい。

白糸の滝に比べて、かなり穴場の滝です。

こちらが軽井沢町『竜返しの滝』。竜返しの滝はこの奥にあるように近くには寄ることが出来ません。

ちょうど到着した時間で光が差し込み、川がキラキラして大変美しかった。このキラキラした景色はなかなか写真で表現するのは難しいですね。

竜返しの滝は白糸の滝と違って、一本の大迫力な滝となっています。

自然歩道の合間に滝が見れるので、最初や最後に滝が集中しないので、とても良い!

竜返しの滝を堪能してから分岐に戻り、目的地である小瀬温泉方面に向かいます。

車が止まってる駐車場が現れると、小瀬温泉まではもうすぐ。

1度道路に出てからは道路を道なりに進みます。

このあたりは道路や自然歩道を出たり入ったりします。

先ほどの分岐から5分ほど歩くと、今回の宿泊地である小瀬温泉に到着です。

ここからゴールである三笠までは、コースタイムで約1時間10分。1日で歩ける距離にはありますが、この歩く途中にある温泉に入るので今回は宿泊です。

軽井沢近くにある温泉地で源泉かけ流しは少なく、この小瀬温泉は非常に魅力的な場所だと思って宿泊をしました。

少々暑い温泉ではありましたが、自然歩道を歩いた疲れを癒してくれる非常に素晴らしい温泉でした。

リフレッシュゆず
山歩きと温泉最高!

小瀬温泉から三笠まで

おはようございます。また小瀬温泉バス停前までは戻ってきました。

一度、車道を歩きます。稀にトラックなどの大型車両が通るので注意してくださいませ。

しばらく進むと東屋らしきところと、三笠まで歩く自然歩道の入り口が見えてきます。

この右手の階段を登って、今一度森の中へ。

とはいえ登りは少し。ある程度登ったら、平坦な美しい樹林帯歩きが待っています。

朝から気分の良いゆず
朝は空気が綺麗でより美しく感じる…!

2日目の距離はほんの少し。残り2.7kmで、コースタイムでも1時間ちょっとなので、本日もまったり。

降りは最後ぐらいで、このような木漏れ日が差す樹林帯を進む。

樹林帯を進んでいくと急に開けた場所に出ますが、ここは『ライジングフィールド軽井沢』というキャンプ施設。

整備されたテント場もあれば、このような設置された大型テントの宿泊も出来て、ブッシュエリアのように森林に入り込んでいくようなテント場もあるのが面白い。

色々な用途の方を受け入れることが出来る、面白そうなキャンプ場でした!

子供にも嬉しいアスレチックゾーンもあったので、1日飽きることはなさそうですね!

さてライジングフィールド軽井沢での寄り道を終えて、再度、自然歩道に合流します。

この辺りは車も一部通るようで、開けた道となっています。

苞葉かな?大きめの葉っぱをつけている木が、周囲にはいっぱいありました。

ある程度、平坦な道を進むと谷に向かって下ります。今日もいい天気で良い木漏れ日。

一度だけ沢を渡ります。木橋がかかっていますが、滑らないように。

この川は水源地とのことで、ここで食事をする場合はゴミや食べ残しを流したりしないように注意しましょうね。

川を渡ると少し上がりますが、また降りることになります。

そのまま下がっていくと、次第に車の音が近づいてくるのでそこまで行けば、自然歩道は終わり。

最後にこの橋を渡った先が終着点となります。

大型の東屋が目印で、これが出たところですね。お疲れ様でした。

ちょうど白糸ハイキングウェイに入る有料料金所の横に出ることになります。

森から生還したゆず
急に出てきたので、怪しまれていましたが…

あとは三笠バス停まで車道を進みます。本当はこの『三笠珈琲店』に寄ってから帰ろうとしましたが、定休日。

平日に登山に行くと人混みは避けられますが、お目当ての飲食店などは定休日に当たることがしばしばあるのが難点。特に行く曜日にピンポイントで休みが多いのは何故だろう。

旧三笠ホテル前にある三笠バス停に到着。あとはバスを待って、軽井沢駅まで戻ります!

軽井沢駅までは10分程度ですぐに到着します。

バスは高速バスに使われるような大型のもの。乗り心地も路線バスの簡易的なものとは違い、リクライニングも出来るので非常に良い!

移動疲れのゆず
座り心地悪いバスで1時間とか、山では結構つらい

軽井沢駅から昨日は見えなかった山々が見えます。まさかの槍ヶ岳が見えました!

槍ヶ岳を見て終わるとは、良い思いをして終わることが出来たのでとても良かったです!

さいごに

今回は軽井沢のハイキングに向いている『信濃路自然歩道』を紹介しました。

冒頭でも述べたように軽井沢駅近くで温泉とハイキングを絡めるルートは少ないのですが、ここはとてもオススメできます。特に山歩きにそこまで慣れてない方にもとてもオススメできる自然歩道です。

当然今回は温泉と絡めましたが、日帰りで歩くのもいいですね!自然歩道に沿うように路線バスが運行しているので、歩くコースも分割できる点も良いポイントの1つです。

軽井沢は浅間山。そんなイメージが先行しますが、このような軽井沢の別の自然を見つけることができて、とても良かったと思います。

これからも軽井沢近辺の魅力を探していこうと思います。

それではみなさん、良い山旅を!

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