【伊豆諸島】伊豆大島への旅Part2 三原山登山編

皆さんこんにちは、ゆずです。

今回は東京にある離島の1つ『伊豆大島』にトレッキング+観光にいったことをご紹介します。

旅は2日に渡るもので長くなってしまいます。移動編、登山編、伊豆大島散策編の3つに分けることにしました。今回は登山編…

伊豆大島の主峰『三原山』、今回は三原山に登山してきたことをご紹介します。普段の縦走路と違い、周辺は海・海・海。

荒々しい三原山の火口と、ここは東京なのかと思わせる砂地の数々、離島ならではの登山をお届けします。

伊豆大島とは??

part1からの方もいらっしゃると思いますが、改めましてご紹介。

伊豆半島の南東の海に、多くの島が浮かんでおります。東京の南に位置する太平洋に浮かぶ島々の総称を『伊豆諸島』といいます。

その伊豆諸島の一番北に位置する伊豆大島。伊豆諸島で一番の大きさであり、人口や交通機関も比較的しっかりとしています。

関東からのアクセスも容易で、東京以外にも千葉、神奈川、静岡から船も出ており、調布から飛行機も出ています。

登山としても、島の中心に位置する『三原山』があり、火山の全貌を見ることが出来ます。

三原山とは

伊豆大島は島全体が活火山であり、その噴火口もありますが、数々の噴火で形を変化させている様です。

内輪山や外輪山もあり、斜面には1986年と比較的新しいときに出来た、溶岩流の跡が確認できます。その溶岩が原になり、表砂漠・裏砂漠といった砂漠が形成されています。

国土地理院の地図で、裏砂漠は日本で唯一『砂漠』の地図記号があてられているようです。日本唯一が伊豆大島とは凄いですね。

詳しくは下記のサイトに、とても細かく・詳しく載っています。予習してから行くと、より楽しめるトレッキングが出来ると思いますよ!

伊豆大島ジオパークの三原山周辺の見どころジオサイトを写真で紹介しています。…

伊豆大島内の移動方法

伊豆大島は島ですが、大きいため路線バスがしっかりと通っています。主要なところはバスがありますし、三原山までのアクセスもバスで行けます。

レンタカー、タクシー、レンタサイクルといった手段もありますので、様々な選択肢を選んでください。

バスはこちらの路面図をご参照ください。主に利用することになるのは、三原山温泉や三原山頂口でしょう。

三原山登山と別で観光もする場合、フリーパスがオススメ!1日2000円、2日で3000円と計算してみるといいかと思います。

注意点として、交通電子マネーは使えません。また車内で1万円札の両替えが出来ないので、細かいお金のご用意を!

アクセス(公共交通機関使用)・行程

日時:2018‎年2月24日

コースタイム:約3時間50分

三原山頂口→表砂漠→火口お鉢巡り→温泉コース→大島温泉ホテル(三原山温泉バス停)

私のペースは大体、写真撮って休憩入れて、コースタイムのちょうど~少し遅いぐらい。

メンバー構成:2人パーティー

当日、朝ジェットフォイルに乗車して伊豆大島に到着。

岡田港からバスに乗り、三原山頂口バス停まで行きます。直接、火口にトレッキングしていく人を横目に表砂漠方面に移動。

表砂漠から火口、火口の縁を歩き、裏砂漠方面から大島温泉ホテルに向かうコースになります。

大島温泉ホテルで日帰り入浴も可能ですが、せっかくの伊豆大島。宿泊して満喫するつもりなので、バスにゆられ元町港の宿に向かいます。

今回の山行の金額

料金(竹橋起点)

今回は旅行パンフレットで、往復のジェットフォイルと宿のセットで約20000円ほど、それでざっくりと計算していきます。

竹芝客船ターミナル → 伊豆大島 合計20000円
岡田港 → 三原山頂口バス停 フリーパス(2日分)3000円
大島温泉ホテルバス停 → 元町港 フリーパス
ホテル赤門
2日目観光 バス使用 フリーパス
元町港 → 竹芝客船ターミナル
合計 約23000円

今回の撮影機材

カメラ OLYMPUS OM-D EM-1
レンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

山行記録

伊豆大島到着から三原山登山

港に到着した私は、まず節約のため観光案内兼船の発券所で『2日間のフリーパス』を購入します。

バスはトイレ、フリーパス購入していくとすぐに到着。そこまで長い待ち時間はありません。

停留所はすぐ目の前で、まとまってバスが止まっているので迷うことはありません。それにバスは到着する港に合わせてくれるので、アクセスは良好です。

バスの車内から、三原山を望む。島の中心に三原山が島の神様に相応しく、そびえています。

三原山には様々なルートが存在しますが、何故か名前が一定していないのです、ちょっと困ってしまいました。

場所の名称は違いがないので、コースの名前で覚えるよりも、表砂漠を通る、火口を一周するなどを意識した方が迷わないと思います!

トイレ含め準備を済ませて、いざ出発!

バス停はトイレ以外にも、喫茶店のような軽食食べるところもあったので、ここに戻って来る人にはいい休憩場ですね。

ちなみにトイレ情報ですが、三原山頂口バス停、大島温泉ホテルのみです。

バス停は外輪山に位置するので、1度下ります。外輪山と内輪山の間を進み、また火口まで登りなおすので、少し気合いを入れましょう。

皆さんが歩くのは、コンクリートで舗装されている直接火口に行くコース。我々は表砂漠に行くので右側に進みます。

直接火口に行くコースはこんな風になっています。

表砂漠に向かうと、急に人気が無くなります。さっそく火山灰のような砂地を進んでいく。

しばらく歩くと、開けてきます。期待が膨らむ…!

おー!!

これは凄い!火山灰の砂地が一面に!!先ほどのところに比べて、草が全然ないですね。うっすらと山肌が黒く線になっている部分があると思いますが、これは1986年の噴火時のものだそうです。

振り返ると溶岩が流れた部分が色が変わってますね。ちなみに左上にある建物が、降りてきたバス停にあった喫茶店です。

表砂漠から三原山内輪山の斜面を登ります。登り終えると火口の縁に立てます。ホルニトという火山の特徴のあるものの様です。このような説明書きがたくさんあるので、景色以外も楽しむことが出来ます。

そして三原山の火口展望台場に到着。標高が700m台とは思えないほどの迫力。噴火の衝撃、凄まじさに驚かされます。

火口を堪能して、お鉢巡りを続けます。島の東側には海を望め、先ほどの火口展望場の反対側はより火口深くまで覗くことが出来ます。

こちらが1986年の噴火口。小さいものですが、所々で白い煙が立っています。火山のパワーを感じます。

お鉢巡りを終え、大島温泉ホテルを目指します。ここのルートの黒い砂地も圧巻であり、表砂漠並みの雄大さを感じさせます。

しばらく下ると、この一直線のロードに出ます。ここまでくればもう少しで、右に見える大島温泉ホテルに近づいていくと木々が生い茂ってきます。

今回はバスの時間の関係で、大島温泉ホテルには入浴せず。時間をつぶして、バスに乗車。三原山を後にして、元町港の宿に向かいます。

元町港の宿へ

バスに乗車して元町港へ。時間は夕暮れ、ジェットフォイルで帰る人達が港に集まっています。

今回宿泊したのは『ホテル赤門』。やや歴史ある建物でした。基本的なアメニティも揃っており、内風呂・露天風呂があるホテルです。

この時は温泉にドハマりしている時期ではなかったので、浴槽やお湯の詳細の記憶が薄いです…。

チェックインしてから、外を散策。最終の船も行き、誰もいなくなった港を望む。ぼっーとする時間が流れます。

なんか海岸にあった岩。確かゴジラ岩とかだったような…??

適当なところに座り込み、水平線に沈む夕日を眺めます。一日が終わったような感じがしますね。こうゆう時、心が落ち着きます。

登山の疲れは温泉とご飯でリフレッシュ。三原山登山編はこれで終了です!

さいごに

今回は伊豆大島の主峰、三原山登山に関してご紹介しました!
標高700mとは思えない荒々しい山容で、日本本土では味わえない山旅となりました。海、広大な砂地、大迫力の火口と様々に楽しむことが出来ます。
コースにもよりますが、日帰り登山も都内から可能であり、島の山の楽しみを教えてくれる入門編の島山ですね。しかしせっかくなら観光などゆっくりとすることをオススメします!
次回行くときは、大島温泉ホテルに宿泊したり、裏砂漠の方に足を伸ばそうと思っているゆずでした。
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